〜「〇〇さんのフクコトバ」とは〜
主に、ファッション関係のお仕事をされている（もしくはご経験された）方に対して、ファッションに興味を持ったルーツや、お仕事の内容等についてインタビューをさせて頂き、そのインタビュー内容を記事にして、ご紹介しています。
ファッションに興味のある方、ファッション関係の仕事に興味のある方は、なかなか世間一般では聞けないお話がたくさんありますので、ぜひお楽しみ下さい！！

〜「フクコトバ」とは〜
私たちが、ファッション（衣服）には、「花言葉のように、言葉にならない想いを伝える役割がある」と思いつけたコトバです。
この記事では、ファッションに関わる方の「ファッションを通したコトバ（想い）」をお届けします！

フクコトバ「RYO」
3社ほどご経験をされて、その次に今のYou-Stylingさんに行かれると思うのですが、店舗の販売からYou-Stylingさんに移ったきっかけはありますか？

パーソナルスタイリスト「まちだ あさみ」さん
きっかけは、パーソナルカラー診断とかそういうのがあるっていうのは知っていたんですけど、そこまで必要なものっていうふうに今まで思っていな買ったんです。
お客様が「こういう色のやつを探してる」など、それに囚われていらっしゃるお客様とかもいたので、元々良いイメージがなかったんです。
「そこまでやんなくてもいいのに」と思ってたんですが、ママ友がそういうお勉強をされていて、「ちょっとやってみない？」と声をかけてくださって、私も診断をしてもらったんですね。
お洋服に悩んでいたとかはないんですけど、でもやったら今まで自分が「似合うな」って感じていたものが、「こういう理由だから似合うんだ」とか、「この色が似合ってたのって、このシーズンだからなんだ」とかがわかったんです。
その後、お客様に提案するときも、なんとなく目で見て、「あの人このパンツだったら、Mサイズかな」とか見てなんとなく分かるようにはなってたんですけど、それは「あの骨格だからこれだったのかな」とかすごく感覚的なものだったのが、説明してもらってすごくクリアになって、「すごい面白い！」と感じました。
そこから、勉強をして、イメージコンサルタントの方になったという感じです。

フクコトバ「RYO」
なるほどですね！
今、それこそパーソナルカラー診断とかって流行ってたりとかするのかなと思うのですが、やっぱり感覚的にわかっていたことが、言葉にできると言うのか、ちゃんと理論立ててと言うのか、「分かる」ということが明確にあるんですね。

パーソナルスタイリスト「まちだ あさみ」さん
そうですね。
アパレルの方って、きっとなんとなくのお客様の雰囲気とか好みとか分かると思うんですが、それが実は理論と繋がってた部分がすごい大きいんだなと感じました。
それも含めて、お客様に伝えられたりとか、できたらいいなと思いました。

フクコトバ「RYO」
面白いですね！
今までだと多分販売員さんは経験で、お客さんに対して「こういうタイプだから、この服似合うだろうな」と提案されていたのかなと思うのですが、今は診断をして、似合うものがすごくクリアに分かるってことですよね。

パーソナルスタイリスト「まちだ あさみ」さん
そうですね！
後は、私自身が子どもが生まれて、「きちっとしなきゃ」と思って、奇抜なのとか自由な着方もちょっとやめようかなとか、色々考えたんです。
今まで好きなものを着てたけど、「これだとダメかも」とか。
私は背が小さいので、ヒールを履いていたんですけど、子どもが生まれてから履かなくなったんです。
そうなると、今までヒールに頼ってた部分が頼れなくなったりとか、自分自身が悩むようになりました。
「お客様もこういう風に悩んでる方が多かったんだな」っていうのを今まで以上に実感して、「理論を知ってたら、そこを解消できるんじゃないかな」と思って、何か役立てればいいなと思ったんです。

フクコトバ「RYO」
なるほどですね。ご自身の体験も動機としてあったんですね。

パーソナルスタイリスト「まちだ あさみ」さん
そうですね。

フクコトバ「RYO」
今You-Stylingさんの方では、アドバイザーとイメージコンサルタントというお仕事されてると思うのですが、改めてお仕事の内容を教えていただいてもよろしいでしょうか。

パーソナルスタイリスト「まちだ あさみ」さん
はい、今はまずパーソナルカラー診断ですね。
パーソナルカラー診断というのは、Spring、Summer、Autumn、Winterの四つのシーズンに分かれていて、それぞれに合う色があるんですけど、それを（首元に）布を当てながらしていく診断です。
後は、骨格スタイル分析っていうのがありまして、全部で三つに分かれているんですけど、ストレート・ウェーブ・ナチュラルっていうふうに骨格のタイプが分かれていて、触診させていただいたり、アイテムを合わせて診断していくものがあります。1人1人が違う特徴があるのでそれによってアドバイスをさせていただいたりしています。
もう一つが、顔タイプ診断っていうものをしていて、パーツだったりとか、顔のフェイスラインだったりとか、そういう顔の特徴に基づいて似合う服のテイストが分かったりとか、髪型が分かるものがあります。
それが8タイプに分かれていて、その診断をしています。

一つのメニューでも、三つのメニューでもいいですし、受けていただいて、それに対して「こういうのが似合いますよ」とかお話をします。
骨格以外も１人１人似合う色だったりとか傾向が違っていたりするので、「なりたいイメージになるには、こういうふうにしたらいいですよ」というアドバイスをさせていただいています。
似合うものの提案もするのですが、お客様がなりたいイメージとか、「私こういうふうに見せたいです」ということがあれば、それに近づけるようにアドバイスをしています。

フクコトバ「RYO」
なるほどですね。
You-Stylingさんは、横浜と町田に店舗があると思うのですが、お客さんがお店に行かれて、そこで診断を受けるという感じですか？

パーソナルスタイリスト「まちだ あさみ」さん
そうですね。一応予約制なので、予約していただく形です。
それから来ていただいて、サロンで診断をしていただくという感じです。
その後、お客様にアドバイスをさせていただいて、お客様がこちらがご提案した服や似たような服を買いに行くというイメージです。
お買い物同行のメニューもあって、横浜店だと”トレッサ横浜”っていう商業施設の中に入っているので、トレッサ横浜内限定にはなってしまうのですが、お買い物同行をしたり、一緒に選んだりということも出来ます。
ただ、診断メインで来られる方が多いですね。
診断をして、その後悩んじゃう方とかもやっぱりいて、「自分の好みが違う」とか、「じゃあどういうのを選んだらいいんだろう」っていうのを悩む方がいるんです。でも、お買い物同行まで繋がるかというのが少なくて。
なので、私はそこをもっと増やしていけたりとかできたらなと思っています。
後、診断してもトレンドってすごく変わっていくから、変わったときにどうしたらいいのかとか、診断した後にも活かせるようなことを何かもうちょっと繋げていけたらなって。
まだ考えている段階なんですが、今後役に立てるようなことができたらいいなっていうのは思っています。

フクコトバ「RYO」
お客さんとしては、診断を受ける前と診断を受けた後で、自分のファッションのギャップがあったりする方が多かったりするのですか？

パーソナルスタイリスト「まちだ あさみ」さん
どうですかね、本当にいろんなタイプの方がいらっしゃるんですけど、若い方とか大学生の方もいらっしゃるんですね。
今割と自分のスペックとしてイエベ・ブルべとかを知りたい人が多いです。
後は、本当に似合う物がわからなくて悩んでる方がいたりとか、流行っててなんとなくやりたいなっていうので来る方もいらっしゃいます。
ただ、なんとなく知ってらっしゃっるんです。
多分、私のさっき言ったことと近いのですが、「普段選んでるやつが似合うやつだったんだ」とか、「ああいうのが似合わなかったんですよね」って実は知ってる方がいらっしゃるんです。でもその理由がわかって、すっきりと帰られる方とかもいるんですよね。
後は、「全然好きなのと違う」ってショックを受ける方もいらっしゃるんですけど、結構いろいろですね(笑)

フクコトバ「RYO」
なるほどですね！(笑)
ちなみに、今はお越しになられるお客さんはどれぐらいの年齢層が多いのですか？

パーソナルスタイリスト「まちだ あさみ」さん
結構幅広くいらっしゃっているのですが、You-Stylingのアドバイザーが１０何人在籍していて、そのアドバイザーによっても年齢層が違ってきたりします。
私はここ最近だと、学生さんが多い印象ですね。
あと、20代～30代のアラサーの方が私個人のお客様だと多いです。

フクコトバ「RYO」
なるほどですね。
受けに来られるお客さんは、メインは女性の方が多いんですか？

パーソナルスタイリスト「まちだ あさみ」さん
そうですね、骨格とか顔タイプ診断は男性の資格が別にありまして、私は持っていないんです。
骨格も1級2級とかがあって（現在、まちださんは骨格スタイルアドバイザー1級を修得）、アドバイザーのスキル等によって、お客様を受け付けるかどうかを判断しています。
私はカラーのみ男性もやっているんですけど、圧倒的に女性の方が多いですね。
男性も受け付けてるアドバイザーが言うには、最近すごく増えてきていますね。メンズメイクがやっぱり流行ってたりするので。

フクコトバ「RYO」
メイクの方もやられてるんですね！

パーソナルスタイリスト「まちだ あさみ」さん
メイクも、診断結果に基づいてアドバイスを口頭でする形ですね。
メンズメイクは「どういうのが合うか知りたい」といった声が多いです。
後は、結婚式があってカップルで来られたりとか、ご夫婦で、「奥さんが受けるから一緒に受けてみよう」と言って、カラーを一緒に受けに来る方とかいたり、何かきっかけがあって来る方がいらっしゃいますね。

フクコトバ「RYO」
ちょっと人生のターニングポイントとか、節目のときにされることっていうのがあるんですかね？

パーソナルスタイリスト「まちだ あさみ」さん
そうですね、女性もそういう方が多くて、結婚式の前にいらっしゃったり、
ドレスの色が知りたいといった方が多いです。
ウェディングアドバイスというのも、来月ぐらいからメニューに取り入れていくのですが、需要があります。
「カラーとか骨格とか流行ってるし、受けてみたかったから、結婚式もあるし、やろうかな」というお客様とかもいらっしゃいます。
大学4年生で、就職をするのに、「オフィスカジュアルがわからない」とか、「大人っぽいテイストが知りたい」とか、それをきっかけに一度自分のことを知りたいなということで来る大学生の方とかも2、3月ぐらいは多いですね。

フクコトバ「RYO」
やっぱりそうですよね！
そういった節目やライフステージが変化するときに、ちょっと服装も変わっていったりしますもんね。

パーソナルスタイリスト「まちだ あさみ」さん
そうですね。
きっかけは様々ですけど、美容院に行こうかなって思ってずっと髪を伸ばしてて、切る前にいい機会だからやってみようかなっていうお客様もいらっしゃいますし、何かあっての方が多いかもしれないですね。

フクコトバ「RYO」
まちださんは、You-Stylingさんで働き始めてどれぐらいの期間なんですか？

パーソナルスタイリスト「まちだ あさみ」さん
まだ経験がすごく浅くて、スタイリング自体は去年の10～11月からなので、1年も経ってないんです(2021年9月時点)。
ただ、You-Stylingの他のメンバーはもう3年以上やってる方が多いです。
皆さんに比べると至らない点とかも多いかと思います。
ただ、「こうやればいいんだ」とか、いろいろ情報共有できる仲間がいるので、診断するときにすごく困ったとかっていうのはあまりないですね。
やっぱり毎度来るお客様１人１人違うので、どんどんアップデートしていくような感覚でやらせていただいてます。

フクコトバ「RYO」
話せる範囲で全然大丈夫なのですが、今まで接客をされて印象的なお客様だったり、診断をされて変わっていったエピソード等はあったりしますか？

パーソナルスタイリスト「まちだ あさみ」さん
先日いらっしゃったお客様で、You-Stylingで同時診断っていうのができるので、職場の方の3人でご来店された方がいて、その内の1人を担当したのですが、その方は特に「パーソナルカラー診断を受けたいな」というよりは、「声をかけてもらったんで来たんです」という感じで、すごく興味があるっていう感じじゃなかったんですね。
「お洋服も何がいいかわからないし、メイクもそんなにしないし」っていう方だったんですけど、受けてみたら「自分ってこうだったんだ！」とか。
カラー診断で、結構分かりやすい人は、自分で見ても分かるぐらい綺麗に見えたりとか、「こんなに違うんだ・・・！」って感動される方とかいるんですけど、まさにその方がそうでした。
「『そうなんだそうなんだ！』ってすごい発見がいっぱいありました！」とおっしゃってくれました。
それをきっかけに、「ファッションとか、メイクもしてみようかな」ともおっしゃってて。
あと「髪をこういうふうに切った方がいいと思いますよ！」とか、「こういうのにしたらすごい似合いますよ！」とお伝えしたら、その髪型にしてくださったみたいで、その髪型の写真を送って来てくださったんです！
それはすごく嬉しかったですね。

フクコトバ「RYO」
すごい！それはめちゃくちゃうれしいですね！
でも、お客さんとしても、本当にいろんな発見があって、多分皆さんやっぱり、「こういう風になりたい！」っていう理想みたいなのがあると思うのですが、それが実際に体験できるというような雰囲気ですよね！

パーソナルスタイリスト「まちだ あさみ」さん
そうですね。実際に「こういう風に選びました！」とかメールで感想を送ってくださったりして、私自身もそういうきっかけになってすごく良かったなっていうのはありますね。

フクコトバ「RYO」
すごい素敵ですね。
今ってSNS等でも、人に見られる機会がすごく多くなってきていて、その時には「良いふうに見られたい」と思うでしょうし、そういった似合う服だとか色だとか、お化粧をしたいっていう方が今後も多分増えてきますよね。

パーソナルスタイリスト「まちだ あさみ」さん
そうですね。後は、結構意外とその時は自分で選べたりとか、好みがあると思うので、似合うカラーとか知ってしまうと、「縛られちゃうんじゃないかな」と思ってしまうと思うんです。
そういう方にこそ楽しんでもらえると良いなっていうのはありますね。
後、アパレルの方はあんまりそういった診断を必要としてない感じもあります。
「なんとなく興味はあるけど、そういうのは自由に決めればいいいじゃん」という感じで、私自身もそうでした。
なので、もっと幅広い方に受けに来ていただけたら嬉しいなっていうのはありますね。

フクコトバ「RYO」
なるほどですね。自分に知識があったり経験があったりしてる分、余計にそういったところにこだわらなくてもという思いがあったりしますよね。

フクコトバ「RYO」
You-Stylingさんので約1年弱ぐらい働かれていて、今後「こういうことをしていきたい」ですとか、目標はあったりしますか？

パーソナルスタイリスト「まちだ あさみ」さん
先ほど言ってたのと同じ感じにはなるんですけど、「私は骨格ウェーブだった」って言って来たお客さんがいらっしゃったんですけど、今はネットに情報がいっぱい溢れてるんですね。「調べると出てくるから、アドバイスもそんなに必要としてない」っていう方もいらっしゃったりするんですけど、それがハマるかどうかって、やっぱり1人1人違ってくるんですよね。
骨格はウェーブだったけど、「しっくりこないな」という方もいらっしゃっいますし、それはカラーだったり、顔タイプだったりとか色々な原因があるんですけど、そこはやっぱりプロじゃないと上手く伝えたりとかできないんじゃないかなと思うんです。
なので、お買い物同行とかをもっと広げていきたいというのがまず一つあります。 後は、診断後に何か活かせるようなメイクだったりとか、アドバイス以外で繋がるものができればいいなっていうのは思います。

フクコトバ「RYO」
なるほどですね。本当に先ほどお話いただいたエピソードもあったんですけれど、何かこう全部変わっていきますよね。 
似合う色っていうのがわかったら、ファッションも変わるし、メイクも変わるし、髪型も変わるかもしれないし。
そうなってくると気分も上がっていって、もしかしたら、ちょっと明るくなったりだとか、ちょっと性格的な、内面的なところが良いように変わっていったりしますもんね。

パーソナルスタイリスト「まちだ あさみ」さん
本当にそうですね。
ちょっとポジティブに内容を捉えてもらって、楽しめるようなきっかけ作りを今したいなと思ってるんです。
そこからお客様に、”診断内容を受けて終わり”っていうんじゃなくって、何か活かしてもらえるようなサービスだったりを作っていけたらと思っています。
例えば、アパレルブランドだったりとか。先日、カラードレスの販売会に参加させていただいて、カラー診断をしたんですけど、そういう商品を選ぶきっかけみたいのを作るイベントだったりとか、ちょっと今考えてる段階なのですが、していけたらいいなっていうのは思っています。
個人だけでやるのは厳しいところがあるので、コラボという形で何かやっていけたらなと思っています。

フクコトバ「RYO」
それはすごい面白いですね！

フクコトバ「RYO」
今までお話をお聞きしていて、中学校・高校などの学生時代は、「奇抜で人と違うような自分だけのオリジナリティのある服が着たい」っていうところから、今のパーソナルカラー診断などを使って、その人に本当にオンリーワンで似合うような組み合わせを考えたり、流行とかトレンドだけじゃない、その人の特性をもっと活かすような洋服を考えたりっていうところが、すごく一貫していて、軸がある方だなあと思いながら聞かせていただきました。

パーソナルスタイリスト「まちだ あさみ」さん
そうですね。当時は、派手なのが好きだったんですけど、それが今の自分の診断結果で似合うかって言ったら、そうじゃなかったりとかはするんですね。
その当時は”服が素敵に見える”っていうよりかは、”人と違うようにしていたい”っていうのはあったんですよね。
なので、お客様自身にも、”服が目立つ”っていうよりは、お客様が元々持ってるものが輝くようなスタイリングだったりとか、メイクとかの提案をできればっていう想いが今は強いですね。
コンプレックスとかが、意外といい所だったりしますからね。

フクコトバ「RYO」
本当にそうですよね。
コンプレックスってすごくいいところになると思います。

パーソナルスタイリスト「まちだ あさみ」さん
そうですよね。
コンプレックスを好きになるっていうよりは、「私はこうなんだ」っていうのを知って認められるようになると、きっと生きやすくなるんじゃないかな。
「私はこうなんだ」っていうのを、主張じゃないんですけど、”自分を認めてあげること”ができるようになると楽しめる部分もあるかなと思います。

フクコトバ「RYO」
本当にそういうところに繋がってきますよね。
外見だけじゃなくて、自分自身に対して「自分はこうなんだ」って認めてあげることができたら、本当にそういう自尊感情とかが高まるかもしれないですよね。

パーソナルスタイリスト「まちだ あさみ」さん
そうですね。

フクコトバ「RYO」
たくさん色んなお話をお聞きさせて頂き、ありがとうございました。

パーソナルスタイリスト「まちだ あさみ」さん
こちらこそ、ありがとうございました。

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