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グループホームビジネス(共同生活援助)の革新と闇

いつもYouTubeチャンネル「ふくしLabo」をご覧いただきありがとうございます!

新しい年度がスタートしましたね。


ふくしLaboもこの4月から新しいメンバーを加え、そして既存メンバーもどうやら慌ただしく活動を広げているようで2024年度もより慌ただしく笑、より濃厚にお送りしていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。




さて、新しい年度一発目の有料コンテンツのテーマは「グループホーム」事業について。

おそらくほぼこのnoteと同時に配信が開始されると思いますが、今月のゲストで、現在グループホームを7ヶ所運営されている経営者さんをお招きします。




本編でもお話しをいろいろ聞かせていただいたんですが、本編では福祉人としての鳥毛さんの思いや背景にフォーカスしてお話し聞かせていただきました。
が、グループホームも今回の改正で多くの変化が生まれています。


鳥毛さんは2020年に独立起業して、そこから3年ほどで瞬く間に7ヶ所ものグループホームを展開されていて、実に独自の視点で支援と経営をとらえています。


「支援の質の担保」がグループホーム運営においては確実に「経営の安定」に繋がっているんです!


と言い切る鳥毛さんは一体どのようなビジネスモデルを構築しているのか。
福祉制度をどう読み切って経営の舵取りをしているのか。
その視点を教えていただこうと思います。


今回のテーマは大きく3つ。

・グループホームの闇
   制度的な課題・サービスモデルの構造的な課題・コロナ時に生まれた闇
   そして「グループホーム開設ブーム」による住居支援市場の今。

・制度と今回の制度改正を読み解く
   グループホームの「4つの生き抜き戦略」とは
   制度の未来予想図が見える?
   制度は絶対に「いい方向」に向かって動いてる

・グループホームのビジネスモデル・マネタイズの攻略
   グループホームは「スケールメリット」を活かす?
   マネタイズのキーは「ライフタイムバリュー」と「低位安定」
   生活インフラになることが次の展開を生み出す


就労をするにも社会参加をするにも、「生活」の基盤はとても重要です。
グループホームとは、その生活の基盤を下支えする重要な支援。

今回は普段あまり議論されることのないグループホームという支援サービスのビジネスモデルの攻略法を探りつつ、鳥毛さんが言われる「支援の質を高めることが経営の安定につながる」の意図を明らかにしていきたいと思います。


今回の開催はちょっと時間がありませんが

2024年 4月22日  21:00〜  です!

いつも通り、有料記事をお買い上げいただくと、有料部分から参加リンクに飛べるようになっています。


グループホーム運営をされている方、グループホームの運営を検討されている方はもちろん、そうじゃない方も「支援」と「経営」をいかに繋げていくか、という学びが満載のトークコンテンツです。
ぜひ、ご参加いただけたらと思います。

鳥毛さん、本編の5倍は踏み込んでお話しして下さいます笑。

なお、もし今回のコンテンツにスピーカーとしても参加したい、と言われる方がいらっしゃったら、ぜひ合わせてご参加ください。こちらも有料記事内でご案内いたします。 


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