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⚫︎Lifework:いろんな地域の学校でこどもたちと学ぶこと⚫︎探究テーマ:心理・予防教…

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⚫︎Lifework:いろんな地域の学校でこどもたちと学ぶこと⚫︎探究テーマ:心理・予防教育(SEL、mindfulness etc).arts.対話⚫︎🇦🇺TECSOL留学&現地校日本語教師アシスタント→🇯🇵適応指導教室.公立小学校教員.オランダ学校視察

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『ぼくがここに』まど・みちお sence of wonder

子どものときは 勉強が大嫌いだったけど 大人になってからは 学ぶことが楽しくて 好奇心が年々 高まっているように 感じています。 一つ学ぶと 次から次へと 好奇心がつながっていきます。 “好奇心” と聞くと “センス・オブ・ワンダー” という言葉が ふと浮かびます。 好奇心とワンダーは 似た感覚のような気もするけど どう違うのだろうと 気になっていました。 JT生命誌記念館・名誉館長の中村桂子さんが 『子どものからだと心白書 2023』 の中でこう書かれ

    • 思春期の悩みに寄り添ってくれる本

      『10歳からの学校では教えてくれない 感情とこころ』伊藤美奈子 思春期って 今思い返すと なんだかよくわからないけど モヤモヤしていて 人からどう見られているのか どう思われているのか ということが すごく気になっていた 悩みの多い 複雑な年頃。 仕事柄 そんな思春期の子どもたちと 過ごすことも多いので 色々本を読んだり セミナーを受けたり 思春期のことや 心の勉強をしながら 子どもたちからも たくさん 学ばせてもらう毎日です。 その中で出会った 子ど

      • 自分で選んで決めるって すごくパワフル。 たくさんある中の 一つを選ぶ =他を捨てる ではなくて =その全てを含んだ中の 代表として選ぶ 大事な一滴を 抽出する という感覚。 そうして 一つに決めることで 輪郭がはっきりとして そこに ものすごいパワーが宿る。

        • 受容って I see you. I hear you. I know you. I feel you. I am here for you. と ただ ここにいて なんの ジャッジもせず 受容れること だと知った まずは こんな風に 自分の心を 聴いてあげたい

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        『ぼくがここに』まど・みちお sence of wonder

        • 思春期の悩みに寄り添ってくれる本

        • 自分で選んで決めるって すごくパワフル。 たくさんある中の 一つを選ぶ =他を捨てる ではなくて =その全てを含んだ中の 代表として選ぶ 大事な一滴を 抽出する という感覚。 そうして 一つに決めることで 輪郭がはっきりとして そこに ものすごいパワーが宿る。

        • 受容って I see you. I hear you. I know you. I feel you. I am here for you. と ただ ここにいて なんの ジャッジもせず 受容れること だと知った まずは こんな風に 自分の心を 聴いてあげたい

          滋賀県長浜 一心茶房&湖のスコーレで余白を味わう

          父が生まれ育った 滋賀県は 琵琶湖が いつも穏やかで キラキラしていて のどかで 自然がいっぱいで 昔から訪れることが 楽しみで仕方なかった 大好きな場所。 私にとっての パワースポット。 滋賀県に行くと 自然と 心に余白を 感じられる 気がしています。 今回訪れた 滋賀県の心地よい場所 2つを紹介します。 一心茶房 大阪の難波から長浜に 移転された一心茶房さん。 今年で18年目を迎えられたそうです。 おめでとうございます! 難波の路地裏に お店を

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          感情はエネルギー。子どもの“感情の社会化”をサポートするために大切なこと。

          ずっと興味があった NVC nonviolent communication (非暴力コミュニケーション) について、 最近学び始めました。 先日、セミナーの中で 対話を通して 感情やニーズに気づく という体験を しました。 その時に、 子どもたちの “感情の社会化” のことを思い出して あらためて 大事にしたいと 思ったことがありました。 子どもが 自分の感情を コントロール、マネジメント するために必要なステップ “感情の社会化”。 これには、 大

          感情はエネルギー。子どもの“感情の社会化”をサポートするために大切なこと。

          うつくしいもの

          この英語のことわざを見た瞬間、 だいすきな2つの詩 「うつくしいものを」相田みつを 「人間の目」まど・みちお と重なりました。 15年近く前に、 ふと立ち寄った 相田みつを美術館で この詩を見つけた時、 ものすごくハッとさせられて しばらく この詩の前に立って 何度も何度も 読み返して 詩を味わっていたのを 覚えています。 この詩と出会ったあとすぐに 教師になって 子どもたちと過ごしていく 日々の中で いつも心にあったのも この詩です。 子どもたちを

          うつくしいもの