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日記:カメラと短歌は似ているって話

短歌にハマっている。

きっかけは、友人が歌集をくれたこと。それから、短歌のおもしろさに目覚めて、読むようになった。

決して詳しいわけではないのだが、いたるところで「短歌おもしろいですよ」とおすすめしている自分がいる。


自分の琴線に触れた理由は「カメラと短歌は似ている」からだと思う。

私は趣味で写真を撮りつづけている。どうもカメラと短歌には共通点が多いと感じる。

たとえば、日常の些細なことに焦点を当てて切り取るところ。
裏の意図を読み解くおもしろさ。
感情の動きを、ストレートではなく包みこんで表現するところ。
そのときどきの、揺れ動く感情に寄り添ってくれるところ。

夜の街はギラギラ感が好き
ちょっと早いひまわりたち

先日、カメラは飽きない、と下のnoteで書いたけど、短歌もしばらく飽きることはなさそう。


ということで、ようやく買いました。
一度見かけたきり、見かけることがなく、どこに売っているのかと思ったら青山ブックセンターにありました。

(Amazonでなぜか高価格で取引されているみたいですが、定価は¥1,900(税込)ですよ。)

イラスト、外箱、もちろん短歌も…ときめき要素しかない!


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