20230613
退院日、その前日に同じ部屋の友達と
新しく入ってきた、娘と同じ名前の大学生。
3人で食堂でしゃべった。
年齢的には大学生の親でもおかしくない。
（というより、親の年齢と変わらない）

病院内ではないところでは出会うことはない3人
看護師さんの回診の時間を忘れて喋っていた。

それが良かったのか、
血圧が下がりぎみで、実は数日体調が悪かった私は
朝までぐっすり寝ることができた。

退院当日、となりのおばちゃん
（こちらは、私の親世代）に挨拶だけと思って行ったら
めっちゃ話を聞くことになり、早く出ようと思ってたけど
話し込んでしまったあげく、
私のスーツケースをどうしても病棟の入り口まで
ひっばるとのことで、看護師さんたちが
阻止しようとしたりで、軽く騒ぎとなってしまった💦

そして、旦那を見て、「息子さんもいはったんやねー。」と。「まぁ息子もいますが、旦那ですよ」というと
「えらい若い旦那さんやわー」という笑いで
病棟を無事に退院しました。

この日、家族全員が夜集まり、
感動の再会となりました！

ちゃんちゃんで終わりたかったのですが、
初日は子供たちの成長に感動するレベルで
良かったのですが、そこからが
まじで余裕ありません。。。

これは、無理をしているとかそういう話ではなく、
全員それぞれの場所で暮らしていた人が
集まったことによる、家の中のごちゃごちゃ対応
ごはんと、私の薬が絶対で、最低限と思ってますが
これが大変。
旦那さん、料理頑張ってくれてますが
初心者すぎて、面白いを通り越してイライラが増す。
（お惣菜やさんとか、活用しながら、
なんとかやってます）
掃除と、洗濯、かだつけは逆に完璧にテリトリーとしてやってくれて助かるが、そこに私が料理を少しずつって思ってるから
思うようにいかず、旦那のイライラも感じ、
私は私で入院中にかだつけに目覚めたから、
やりたくて仕方がない笑
まさに、新婚当初に感じるようなやつ。

そして、一番大事だと思っている、子供への対応。
まっすぐに言ってくるし、近くにいると、ひしひしとわかるので、最優先で対応が必要。

おかげで、血圧が良い感じ？にあがり、
体調は良いのですが、
筋力がなさすぎて自分のカバンですら持つのがしんどい。
車の運転がなんか怖くて、まだできていない。。

今日（6/16）からは、旦那が仕事再開するので、
また少し変わりますが、
うまくサポートを使いながら、家族で頑張ってみます。

みなさんに入院中励ましてもらったことが
心の中にあります。

それさえあれば、
この今の大変さは、乗り切れると信じています。

どこかであと1本だけ、それで60記事なので。
あとがきとして書こうと思っていますが、
入院ブログなので、退院で終了となります。

みなさん、本当にありがとうございました。