何千万の読者をかかえる電子出版は、机2つから始まった【代表者挨拶】
こんにちは。出版社ファンギルド代表の梅木 読子(とうこ)です。
私たちが電子書籍事業を始めたのは、2005年。
その頃は売上が月10万円程度でした。
そこから今年でちょうど20年目。
当時数名から始まった事業は、今や1,000人を超える作家クリエイターさん達とのお付き合いにより、何千万人もの方が私たちのつくる作品を読んでくれるようになりました。
試行錯誤しながら進んできましたが、事業撤廃の危機があったり、会社清算で働く場所がなくなったまま出産に入ったりと色々あり