見出し画像

身体と心の繋がり

僕は一昨日、ちょっとしたことで怪我をしてしまい、なるべく安静にするように医者から言われていました。

その間、身体の痛みと、極力安静にしなくてはいけないという意識で、何も出来ない・何もしたくないような精神状態になってしまっていました。
食事を作るのすら億劫で、全てレトルト食品で済ませていました。

よく、身体は心と繋がっている、という言葉を耳にしますが、まさしくそれを体験することになってしまいました。

身体が痛いと、心までネガティブになって、何事にも意欲を失ってしまいます。

怪我などによって入院し、毎日リハビリを行なっている患者さんも、同じような気持ちなのではないかと思います。

そんな状況の中で頑張っている方には、むしろ敬意を抱いてしまうと思ってしまったほどです。

幸い自分は今朝には痛みはほぼ無くなっていましたが、この怪我によって身体とこころの繋がりを感じる経験をすることができました。

今回の経験を、患者さんへの配慮や関わり方にも生かしていきたいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?