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目的が『価値のない行為』に変わっている時はすぐに止める

こんにちは、ふらん改めつっぴー(@tuppy_osakacafe)です。今回のタイトルは定期的に自らを省みる方法の具体例です。

どこかで思考停止した方が楽なのかもしれませんが、いつの間にか『ヤバい』人にはなりたくないです。

去年、まさに最初の目的からいつの間にか違う感覚で時間を使っていて『あ、これヤバいな』と気付いて止めた事を例としてあげます。

これはあくまで僕の体験や価値観、『時間の使い方』について言及していて以下に出てくる人物を指している訳ではありません。

SNSでも、インスタは平和な世界観だと思っていますがツイッターは入り混じっている世界観だと思っています。口調がきつい文章を書く人もそれなりにいたり、ハードルが低いのか好き勝手書きやすいのでしょう。

インスタはあまり見ませんが、ツイッターでは『どん底からの逆転ストーリー』をプロフィールに書いている人が一定数見受けられます。

こんな状態からでも、年月を経るとこうなれました!稼げました的な。

僕は『この人達はどういう人に向けて情報発信をしていて、どういう目的を持っているのか』という目線で興味を持ちました。それと同時にいわゆる『アンチ活動』をする人達の主張を見続けていました。

LINE@に誘導して、どんな発信をして最後にどうクロージングするのかという事も。

『目立っている人』とそこに矛盾を感じて指摘や批判し続けている人の構図にも見えます。前者は印象付ける為か極端な事を発言する時もあり、後者はたまに誹謗中傷になっている場合もあります。

他には『AよりBが好き』という意見があっても、『Aの事が嫌い』という解釈をしたり『Bが好きなんて、どうかしている』と謎の否定が入ったりします。

話を戻すと、その『目立っている人』と反対派のやり取り自体に興味が移ってしまい、いわゆる外野から楽しむ人になっていました。直接首を突っ込みはせずあくまでどういうやり取りをするのかだけを確認するという時間でした。

直接でも間接的にでも被害を受けた訳でもないのにその時間を使い続けて、誰かの為になるのか。誰かを幸せにする為に必要な勉強なのか。とふと省みたら『自分の人生には全然必要ないやん』となりました。

ましてや、自分の課題を追いかけたいのにその現実逃避の仕方は合っていないなと。目的と方法がいつの間にかすり変わる場合もあります。

芸能人や有名人のどうたらというニュースにも全く興味が出ません。もうすぐ20代最後の1年になるので、もっと知見を深めようと思います。




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