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何を仕事にするかの一歩目は、狂うように体験し続けるのもアリ

ふらん(@tuppy_osakacafe)です。何一つ「あの時こうしておけば良かった」という後悔がない人は、まずいないでしょう。全て正解の選択肢を選べる人なんていない。誤った選択肢を選んでも、後から別の選択肢に進めばいい。

世の中のスピードは早い。今の生き方に疑問を持った時や今後どうしたらいいか?と考えている人は少なくなさそう。

明日は我が身。もし今の自分がやり直すならどうするかを想像しておくのは良いと思ったので、まとめておこうと思います。

①今、何を感じているか?

何もかも捨てた時に、どんな感情なのか。開放された気分なのか、少しの間休息の期間を設けたいのか。あるいは興味がある事をしてみたいのか。

あえて何もしない期間を半月とか設けても良いかもしれません。どうしても働きたくないという価値観があれば短時間で稼げる系か仕組みを作るか。

②前に進む気はあるけれど、目的地が分からない

もしこんな状況の時は数をこなすのもアリだと思います。もし今手元にお金だけそこそこあるけど、これから何を目指そう?となれば幅広いジャンルの体験をしていたと思います。

今は簡単に半日〜1ヶ月とかで体験が可能で、敷居も低く挑戦しやすいです。ガッツリという雰囲気の所もありますが、超初心者に対しての体験コースもあるので、気軽に参加し体験できます。

何を仕事にしていいか分からないから、100ぐらいの短期アルバイトや日雇いをした人がいるのを思い出しました。それだけやれば「これはしたくない」「これは続きそう」というのが絞れる。

③需要があるかどうか

結局の所、したい事が相手にとって求められていなければ続かない。絵を描くのが好きで、それだけでは食べていけないからアルバイト生活。現実、どこかで「いつ報われるか分からない」から辞める人も一定数います。

僕が無一文になったら何するかなーとふと思ったのは宅配系。需要が高くて仕事がいつも無くならないと聞きます。実際UberEatsやDiDiFoodsの配達パートナーを副業でしている人が身近にいます。

シェアリングエコノミーはどんどん加速していて、バッテリーのシェアのサービスも始まろうとしています。作業系にも関わらず、副業で稼いでいる額を聞いたら驚きました。1年なら1年と決めてがっつり稼いで、その間に他の準備も並行していく。

再起する為の手段は転がっているので、自分が少しやった事があるのをまたやってみたらいいという考えです。



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