【防災の日】ガスが止まっても作れる「電子レンジ」レシピを5つご紹介します
こんにちは、脱サラ料理家 ふらおです^^
今日(9月1日)は「防災の日」。
1923年に発生した「関東大震災」が9月1日だったことから、定められたようです。
そして、今年(2023年)は関東大震災の発生から「100年」の節目の年に当たります。
この機会に、防災グッズを見直したり、近隣の避難場所を家族で確認したり、「防災」について改めて考えようと思っています。
そして、料理家である私だからこそできる「防災への取り組み」は、何かないかと考えました。
そこで思い至ったのが「ガスが止まった時でも作れるレシピ」を改めてご紹介する、というものでした。
私が被災経験のある「大阪北部地震」の発生時、「ガスは止まったが電気は止まらなかった」という経験をしました。
震災が起きないことが最も望ましいのかもしれませんが、もし発生してしまったときに、何かの形でお役立ていただければ、という思いで今回5つのレンチンレシピをご紹介します。
(もちろん、平時に作っても美味しいレシピです!)
1)手軽さカップ麺級「焼かない焼きそば」
▼詳しい作り方
2)洗い物ほぼゼロ「超ずぼらオムライス」
▼詳しい作り方
3)簡単なのに本格的「10分ハヤシライス」
▼詳しい作り方
4)余ったすき焼きのタレの消費にも「すきたまうどん」
▼詳しい作り方(外部サイト「Yahoo!ニュース」の記事です)
5)焦げ目もレンチンで出せる「照り焼きチキン」
▼詳しい作り方
できることを少しずつやる
「防災」と聞くと、どこかカタいイメージを持ってしまうかもしれません。
だけれど、日々、料理家として活動していて時折感じるのは、「防災っていうのは、実は日常の延長線上にあるものなのかな」ということです。
時短レシピやレンチンレシピというものを普段から作っていれば、もし震災などの非日常におちいった時に、限られた食材や調理器具で料理することができるかもしれません。
「忙しい日の食事を急いで準備する」以外の意味が、レンチン・時短レシピにはあるのかな、と考えたりしました。
今回の記事が
読者の皆様にとって、関東大震災から100年を迎える「防災の日」の今日、防災について思いをはせていただくキッカケになれば、幸いです。
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