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素っ裸な自分を

最近は外側に目を向けていた時間が多く、

なかなか自分の内側に触れる時間が
取れなかったんですけど、

今日は一緒に仕事をしているチームの人と


「内側に目を向けてそれを外側に出す」

そんな時間を作りました。


以前までの僕は、強がりでした。

「こんな自分でありたい」
「こんな生き方をしたい」

がいつの間にか、

「こうでなければならない」

に変わり、心に化粧をしていました。

弱さを見せるとこを拒み、
自分を受け入れられていない自分が嫌いで

よく見られたい、よく思われたい。

今思えばどーでもいい事にこだわりを持っていました。


そんな僕が、

なんだかんだ弱さを恥ではなく

自分らしさであり、人間らしさと捉えられたのは

一体なぜなんだろうか。

人生のターニングポイントは所々あるが、

どんな積み重ねや経緯があり、
どんなことを思い、気づいたのか。

それはきっと話すと長い。笑

だけど言えるのは、

人間として生きる、
古谷拓斗として生きる覚悟ができたのかなと。


前に進みたいけど、ブレーキをかけてしまう自分。
人と同じことをするのに抵抗がある自分。
見えないものにこそ価値があると思う自分。
死ぬまで夢を追い続けたい自分。
一日中ニートでいたいと思う自分。
自分がなんだかんだ大好きな自分。
目が細く、身長も高くない自分。笑
強がりという名の化粧を取った素っ裸な自分。


こんな自分ですが、よろしくお願いしますって。

そうやって人と関わった方が
意外と上手くいったり。


今日、一日中寝てました!!!
明日また頑張ります!!!

そんなことを言える素晴らしさに出会えて
本音で話せてる自分に感動してます。笑


着ぐるみ剥がした自分の姿。


許せないかもしれない。
恥ずかしいかもしれない。
悲しいかもしれない。

その感情と抱いて寝てみよう。

素っ裸な自分と寝てる気分を味わおう。


そしたらいつか、


そんな自分と一緒に生きていく覚悟が生まれる。

そんな自分と一緒に生きていきたいと思えるから。


だから、最初は抵抗があるかもしれないけど


着ぐるみ剥がした自分と向き合ってみよう。

それを毎日やってみよう。


どうか、素っ裸な自分を愛せる日が来ますように。


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