我が家のジョンが老犬になってから奥さんが家でジョンと過ごし、僕は娘と二人で帰省するのが最近の古田家スタンダードになりつつある。

渋滞に巻き込まれたくない一心で朝早く車で東京を発つ（それでも大きめの渋滞に2回巻き込まれた）。久しぶりに娘と色々話せるなーと思っていたら、娘は助手席ですぐに寝てしまう。静岡でSA休憩を挟みながらも、6時間の走行中、5時間半は寝ていた。ま、いいか。横で寝ているのを感じながら走るのも悪くない。

というわけで岐阜県美濃市に帰ってきた。
思っていたより全然寒くない。
帰省したら車を必ず洗車する。夏だろうが冬だろうが、自分の手で洗う。とにかく車を洗うのが好きなんだよなぁ。なんで好きなのかはよく分からない。不思議な満足感がある。

散歩したり、本読んだり、映画見たり、テレビ見たり、レザークラフトやったり。つまるところ、まったりとザ正月を全力で受け入れながら年を越します。これがベストです。

この更新がフルタ丸ブログの年内最後？ですね。
2023年もお付き合い頂きありがとうございました。
劇団メンバーの生活、作品創りの現場を眺めて頂きたくやってきました。生活と物語。僕はこの二項対立がとても好きで。生活から物語へ。物語から生活へ。生活の中の物語。物語の中の生活。すなわち、人生そのものであります。このnoteはフルタ丸生活篇なんだろうと思います。

明日、ラジオの更新もあります。メンバーで2023年のフルタ丸を振り返ってますんで、そちらも聴いて頂けたら言うことないです。では。

フルタジュン