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【読書】嫌われる勇気

〜生きづらいと思う全ての人へ。〜


「嫌われる勇気」を一ヶ月かけてじっくり読みました〜
前にも読んでたんですけどね…
内容忘れてきてたんで。

前読んだ時は「課題の分離」までは理解してて、でもそれってただの放任主義じゃんって思ってたんですけど、
再度読んだら、あぁなるほどなぁ〜って納得できました!

また一段と生きやすくなった気がする〜✨
読んだメモを残します。

残したい言葉

ユダヤ教の教え
「自分が自分の為に自分の人生を生きていないのであれば、一体誰が自分の為に生きてくれるだろうか」

キリスト教「ニーバーの祈り」
「神よ、願わくば私に、変えることのできない物事を受け入れる落ち着きと、変えることのできる物事を変える勇気と、その違いを常に見分ける知恵とを授けたまえ」

Memo

p.70 すべての悩みは対人関係にある。

p.122 アドラー心理学とは、「勇気の心理学」であり、「使用の心理学」である。
アドラー心理学は承認欲求を否定します。

p.175 アドラー心理学は個人心理学。個人(individual)とは「分割できない」という意味。「わたし」と「感情」は切り離せない「全体としてのわたし」と捉える。

p.177「課題の分離」とは
対人関係の出発点である。
では、対人関係のゴールは…
「共同体感覚」である。

p.194 人と関わるな、ではなく、人と関わりそこで向こうが喧嘩してくるなら、そこでその関係は断てば良い。
もっと他の共同体があるのだから!

p.201 課題の分離→横の関係→勇気づけ

p.242 ありのままの自分を受け入れる「自己受容」からこそ、裏切りを怖れることなく「他者信頼」することができる。そして他者に無条件の信頼を寄せて、人々は自分の仲間だと思えているからこそ、「他者貢献」することができる。さらには他者に貢献するからこそ、「私は誰かの役に立っている」と実感し、ありのままの自分を受け入れることができる「自己受容」。

p.244 変わるにはそれまで生きてきた年数の半分が必要である

p.280 他者貢献を掲げ、刹那としての「いま、ここ」を真剣に踊り、真剣に生きるのである。

最後に

読んでて、
湘南乃風の黄金魂が頭をよぎりました♪
生きて生きて生きて生きてぇぇ
知らない人は是非聴いてみてください!

皆さんも是非、生き続けてください!
すべての悩みは対人関係から。

以下は自分の保存用メモです。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
また、別の記事で会えるのを楽しみにしています〜!📓

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