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頭を使うならチョコレートを

真夜中に小説を書いて、朝寝てしまったところ午後の二時ごろ起きた。まだまだ小説は完結しない。そして私は書ききることを諦めかけている。

何故なら二時間で五千文字書いても終わらなかったからだ。私はあんまり長い話を書くことができないので、ここまで書いて終わらないとなると疲れ切ってしまう。

文章を書くというのは頭脳労働でもある。つまり脳に糖分が少なくなってしまうので時々甘いものを補充するといいらしい。

なのでさっきチョコレートのワッフルを食べておいた。おいしかった。


そして今日は大学入学共通テストだ。私達の時代にはセンター試験と呼ばれていたもの。どうして名称を変えたのかは知らない。

私は試験中に糖分を補給するために、明治のベストスリーという袋入りのチョコレートをいくつか持って行って食べていたというのを思い出した。

一教科終わるごとにひとつずつ食べていた。効果があったのかはわからない。私が思う効果とは、おいしかったのでリラックスできたということだったと思う。

また普段から食べているおかしなのでほっとするということもあった。

センター試験での会場は今まで来たことのない場所ということもあり、どうしても緊張してしまうということがあったのだ。


でも今は明治のチョコレートよりもロッテのガーナチョコレートを好んで食べているので、世の中どうなっていくのかわからないところがある。

森永のダースもなかなかおいしいけど、大人になってからガーナチョコレートを食べて一気に「こっちの方が好き!」となってしまった。

明治さん、ごめんなさい。


あとセンター試験というと思い出すのは、クラスの何人かが鉛筆を転がしてマークシートの何番にするかを決めると言っていたことだ。

六角形の鉛筆の平面部分に数字を書いておいて、問題がわからない時に転がして何を書くか決める。つまりはくじ運にすがるということ。

確か男子生徒が多かったような気がしている。

けど他の人が使っているのがシャープペンシルであることが多いのに、鉛筆を持ち込むだけで相当目立ったのではないかと思う。

多分試験監督の人にはバレバレだったのではないだろうか。


何はともあれ、私は今日チョコレートをつまみながらこの記事を書いている。今はミスドの期間限定のコラボでチョコレートのドーナツが出ているので、それがものすごく食べたいと思っている。

この前お店に行ってみたら店頭にはなく、店員さんには「予約をした方が確実です」と言われてしまった。

その方が確実だということはよくわかる。だけど食べたいと思ったときに食べに行きたいというのが私の持論だ。


今気が付いたけど、ここでの私の名前はちょこだった。

なんだか変な記事を書いてしまった気分だ。

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