身体を壊す自由

こんにちは。平岡まおです。
タイトルのテーマについて、この頃考えることが多いのですが、なかなかまとまりません。

皆さんは、生活習慣病についてどう思われますか?

例えば、甘いもの、脂っこいものを、ついつい「毎」食後にとってしまう。

そうした生活を数年から数十年積み重ねた結果、血管が詰まってしまったとします。

手術・投薬などの医療費がかかり、また、治療法と症状によっては生活の質が低下します。

このような事態が年々増えている(気がする)原因はなんでしょうか?
5つくらい考えてみました。

1.お菓子が美味しすぎるから
2.お菓子の宣伝が魅力的すぎるから
3.食べる以外のストレス解消法を知らないから
4.健康を保つ食事方法(お菓子の摂取量の適量)を知らないから
5.子供のときからの習慣だから
6.健康な食事よりもお菓子の方が安いから

1,2はお菓子側の問題、3,4,5は食べる側の問題、6は経済の問題です。

3,4,5は教育や学習によって改善できる気がします。

たまに聞く「砂糖税」や野菜購入の補助があれば6は是正できるかもしれません。

また、3について、ストレスが多すぎる場合、それは社会環境のせいかもしれません。

こんなことを考え始めた理由は、医療費の高騰分を負担するのが嫌という訳でなく(それもありますが)、自分が好きな家族や友人に元気で長生きしてほしいからです。

つまりは単なるエゴなのです。

まとまらないまま終わります。

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