心から日本が好きと思えなかったあの頃
わたしは何度か留学経験をしている。
その度に、日本って住みにくいなあ、、、
早くこの国から出て行ってしまえ!と心底感じていたように思う。
それが今や、全く反対のものと化した。
というよりも、腑に落ちた。
自分がいかに勘違い野郎で世間知らずで人のせいにして生きて来たかということが。
ハンマーで頭を殴られたような感覚とはよく言ったものだ。
だれかのせい、環境のせい、政治のせいにしても変わらない。わたしはわたしを変えられる。自家発動ですべては動き出す。簡単なことだった。
今、たくさんの人のおかげで日本に生まれてよかった。日本人でよかった。と思う瞬間にたくさん巡り合うのだから。
新しいご縁を頂いた。
新しいアイデアも仕事も舞い込んできた。
わたしは日本に帰って活動を再開し、がむしゃらに働いてまた旅に出たいと思う。
苦あれば楽あり。
日本のことわざが全てを語る。
命のつながりにも氣づかざるを得なかったんだ。
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