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「エロス」は、最強の資本である。 : 読了感想00

女と男 なぜわかりあえないのか』 (橘玲著)、読了です。


で、まずは。
色々と誤解されてもしょうがないタイトルでごめんなさいw

今回の記事タイトルは、単純に私が「ほほーう?」と思ったキーワード。

この他にも、心底「面白いなぁーーーー!」っと思ったことがたくさんあるので。

今回の読了感想文としては、こんな感じの私の心の琴線に引っかかったワード・概念などをが中心に構成されると思われます。

わかりやすくいうなら「私が釣られた」キーワードを中心に、構成する予定です。

気に食わない方は、ブラウザバックでお願いしますw

あとは、全般的に言えそうなんですけど、バキバキに下ネタ放り込む気配しかないので、この辺苦手な方もブラウザバック、、

ってか、もうミュートとかブロック(あるのか?)しといてもらって、二度と表示されないレベルぐらいの自衛をしてくださいな。

なんかやばそうだったら、読まれないように有料にしておこうかなと考えてます。
結構赤裸々に書き殴ってしまいたいので、、
酔狂な方がいらっしゃるのであれば?自己責任でどうぞ!ということで、、w

あれ、でもこの辺は規約的にだめなんでしたっけ?

うーん、あとで調べておきます。

オブラートに包みたくないなぁ、面倒臭い。
感想だぜ!ってバイブスがうすれちゃう。

、、、まぁ。
よしなに考えておきます。



さて、描きたいことがいっぱいある。

基本的には、なるほどな!が多かったものの、、、

いや、橘先生、それは違うかもしれないよ、、?!って思ったところもあったので、ぼちぼち書き留めていければいいな、と思ってます。


まずは、全体的な感想から。


ひっさしぶりに「眠れないほど面白い」という言葉がぴったりな本でした!!

これに尽きる。
本当にうれしい。

何度も読み返すぞ!というわくわくな気持ちでいっぱいです。
私の中の「絶対売らない、読み返したい棚」行き決定の本となりました。

前々から読みたいなーって思っていた橘玲さんの著書なんです。

今年はいっぱい読むぞ!って意気込んで、早速、数冊手に入れてきたら、もう、ね。

おもしろいです。
さすがです。

学問系の本って、結構ダレちゃうというか、著者の言葉のリズムや内容が合わないと、脳みそのチューニングが合わない?感じがして離脱することもあるので、、

橘玲さん、売れてる理由が納得でした。

私的な理由としては、主に以下5つ。

  • 語感が本当にいい。

  • 根拠の順序立て方が理解しやすい内容で、とてもシンプル。

  • 数値関係の表が単純。

  • タブーに切り込む背徳感。(でも人間の心理だよね、っていう矛盾)

  • めちゃくちゃ人間味がある。


Youtubeなんかで、岡田斗司夫さんやDaigoさんなど著名な方々が発信されているソースは、ここらへんかしら?とかも垣間見れてたりして。

ほんと、いろんな意味で「いんたらすてぃんぐ!」でした。

中学生〜高校生ぐらいのの時に出会いたかったなぁ、、。
発売されてないけどさ。でもさ。でもさ。笑

ミステリーや時代物とか、ファンタジーばかり読み漁っていた、若かりし私に手渡してあげたい。

(そしたら、過去の彼氏とのあんな喧嘩やこーんな失敗なんてなかった、、、は難しいですが。もうちょっと色々平和だったかもしれない。多分。)

あーなんか、もう長くなってしまいましたので、わけます。


次回より、メインの読了感想いきたいと思います。

まずはタイトル通り、

「エロス」は、最強の資本である。

ということで、

「エロス資本」について 
〜”若いメス”は市場で一番の価値・幸福度を持ち合わせている説〜

から、いきたいと思います。


※ATTENTION※
本当、今回の読了感想(特にタイトルw)全般に言えるんですが、なにか変な意味で曲解したり、誤解したり、差別だ!とか、その思考回路どうなんだ!とか、誰かの何かを攻撃したいんか!?とか、、、
まじで全く変な意図はないです。
「進化論的な話」「遺伝子的に」「人体の構造」「ホルモンの作用」などのファクトに対して、とても感心した!という部分を端的に表現したい、という意図でキーワードにチョイスしてるだけです。
ぬるっとしておいてくださいませw
まじで他意はないです。
(いや、たまにぶっこむかもしれませんが。
個人のブログなんで。もー多めに見てください。)

めーちゃくちゃリスクヘッジするやんこいつ、って感じですがw


何卒です。


では、また。


(あーまた気が向いたらアマゾンリンクはっときます。毎回これだわw)



後日追記:Kindle版のがいいよね、説w
『女と男 なぜわかりあえないのか (文春新書) Kindle版 』

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