お給料日にドルを買うことに楽しさを感じる
お給料日、会社の同僚は飲みだの服だの楽しそうだ。
僕はドルを粛々と買う。
なぜなら米国株を買うための軍資金を集めるためだ。
その間、これまた粛々と会社の報告書や決算書を読む。
みんなは投資先を複数選んでリスク分散するが、必要ない。
魂から手が出るほど保有したい企業の事業内容や展望を調べ
読み込み、自分なりに考えをまとめる。
これこそ最強のリスク分散である。
しっかり読んで理解することはそれだけお金の使い道をはっきりさせると言う事。
言い換えるとお金としっかりと話し合い承諾してもらいお金に働いてもらうと言うこと。
企業をより綿密に調べる事はお金とより綿密に話し合うと言うこと。
お互いしっかりと了承した上でお金を使うときっと良い仕事をしてくれるだろう。
これと対極にある使い方は投機、ギャンブルだ。
お金と話すどころか、投機されるとお金に嫌われる。
だから僕はお金に失礼な事はしない。
お金は表面上は紙や金属、データーだったりするが、本当は目に見えないエネルギーだ。
エネルギーは時空を超えてあなたを幸福にもするし不幸にもする。
そのことが分かっているので失礼な事はできないのだ。
今年もあと1ヶ月、お給料兼クリスマスプレゼントとして12月は多めにかつ包装した$を自分にプレゼントすることにします。
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