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G-Ups公式メルマガ㊲【10月ワークショップお知らせ、連載記事など】2023/10/17配信

G-Ups 公式メルマガ第37号

皆さま、こんばんは!
G-Upsからのお知らせです。

-*-今回のお知らせ内容-*-


※メルマガアーカイブはこちら

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①ワークショップ今週末開催!!

Sunny Daysのコンテンツである「ワークショップ」の開催のお知らせです!

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●タイトル「おやとせんせいで描く子どもの未来ビジョンマップ」

●日時:2023年10月21日(土) 14:30~16:00

●対象者:保護者、教師、ICTの活用に興味がある方

●形式:オンライン(Zoom)

●費用:会員無料、一般の方 1500円

●定員:20名

●その他の詳細はこちらからご覧ください。

●ワークショップの参加お申込はこちら

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開催まで残り数日となりました!お申込いただいた方、お会いできるのを楽しみにしております。まだお申込されていない方も間に合いますので、少しでもお時間ある方はぜひご参加ください。

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②11月G-Ups交流会のお知らせ

来月のイベントをお知らせいたします。

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「G-Ups交流会 ~SwimmyダイアローグVol.9~」
◆日時:2023年11月22日(水)20:00~21:30

◆形式:オンライン(Zoom)

◆内容:
・Swimmy2号に掲載されている記事を題材として、それを読みながらG-Ups会員同士が教育について語り合い、交流を深める。
・ブレイクアウトルームを通して、記事の執筆者と語り、思いを共有したり、深めたりする。
※こちらのページに、過去の交流会で出た意見や参加者からの感想の一部をまとめてあります。交流会の様子がどのような感じか参考にしていただけたらと思います。

◆参加方法:
こちらのフォームからお申し込みください。

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**Swimmy第2号プレゼント**

G-Upsが配信しているメルマガの登録者のうち先着10名様限定で、先日発行されました「Swimmy ペーパーマガジン第2号」をプレゼントいたします。
ご希望の方はこちらのフォームからお申込みください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSejN137TB6Ecom6P52jg57NH9jJfbtDmHkFKR64kEivtbGyBA/viewform

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③連載記事〔Swimmyが誕生するまで〕

「おやとせんせいを繋ぐメディアSwimmy」が誕生するまでのストーリーを、メルマガの連載記事としてご紹介いたします。

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二人がSwimmyを作るまでの過程を残しておこうと始まったリレー連載。第4章の3話もさよが担当します。

これまでの連載アーカイブはこちらから

年末年始にせっせと準備した助成金申請のための資料でしたが、
書類審査は無事に通過!

それと同時に、次のステップとして、
プレゼンテーション審査に進みました。

1団体の持ち時間は、発表7分と質疑応答7分。
そこから約2週間で、プレゼン資料作りを行いました。

資料づくりだけでなく、もちろん時間内に話すプレゼンの練習も必要です。

困ったことに、私たちは思いが強すぎて(笑)、最初の資料は全然時間がおさまりません。

話す練習をして、資料を削って、削ってもコアな部分を伝えられるように内容を検討して、選考委員にうまく伝えるには、どうしたらいいかを2人で練って、練習を重ねました。

プレゼンの練習をZOOM録画して、仲間に視聴してもらい、ご助言をいただく。
そんな時間も作りました。

そんなこんなで、プレゼンテーション審査当日になりました。

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今回の内容はここまでです。次回もお楽しみに!

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④G-Upsの会員募集のお知らせ

G-Upsでは随時会員を募集しております。
友人やお知り合いなどで、子どもの教育に関する思いや経験などを生かして、一緒に教育の改善について考えていきたいという方やそれにご興味のある方に声をかけていただければ嬉しいです。

◆ G-Upsの活動・会員募集について

◆Swimmy Webマガジン

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ーーあと書きーー

【 想像することと現実を生きていること 】

先日僕が住んでいる地域で、対面による「哲学カフェ」というイベントに参加しました。このイベントは定期的に開催され、各回ともテーマをもって対話をしていきます。「哲学」と聞くと難しく感じるかもしれませんが、自分自身の生き方を見つめているようで、教育ともかなり接点があると思っています。

参加した回のテーマは「想像とリアル」。

その時どんな対話が繰り広げられたかは割愛させていただきますが(文章で書くとややこしくなりそうな気もするので)、対話を終えて僕が感じたことをお伝えします。

みなさんは、今目の前に映っている景色や世界を見て、何か思うことはありますか。

「~かもしれない」「~したい」「~はどうなんだろう」と想像したり、
「これは・・・だ」「今・・・している」「目の前に・・・がある」と現実を解釈したりすることができます。

想像することと現実に生きていることは、連鎖しています。

「どんな夢をみるか」は「どんな現実を生きているか」で変わり、
「どんな現実を生きているか」は「どんな夢をみるか」で変わります。

その連鎖を起こしているのは、あなたが今生きている環境です。目や耳にする情報、関わる人、時間的な余裕、仕事をする場所、ぼーっとできる時間など。
どんな環境に身を置くかで、目の前の景色をどんな視点で見るか、そこからどんな考えが頭に浮かぶか、今自分に何ができるかなどは変わってきます。

子どもが生き生きと育ち、幸せな生活を送るには、子どもに与える(教育的)環境を改善する。では、その(教育的)環境を改善するにはどうしたらよいか…

その先は僕たちがしっかり考えていかないといけないことだろうと思います。

(G-Ups事務局 公式メルマガ担当 吉田達也)

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今回のお知らせは以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

発信元:G-Ups 事務局

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