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【オンラインイベント】親子で失敗しない!スマホ・ゲーム・動画との付き合い方

■概要:
スマホやゲームに疑問や不安を抱いている方、その危険性をあまり感じていない方などが、科学的根拠に基づいて今後の対応、子どもの未来について考えることができるようになるイベントです。

このイベントを通して、家族とのコミュニケーションの時間や楽しい時間が増え、家族関係が良好になります。
親が言わなくても、子どもが自ら考え、自律しようとする行動が増えます。
親子でスマホやゲーム機などデジタル機器の使用について考えるきっかけが得られます。

・スマホ失明
・ネット・ゲーム依存
・電子スクリーン症候群
・デジタル認知症

これらの言葉をあなたは耳にしたことがありますか?
もし初めて聞く、というものがあったらこのワークショップをぜひ受けましょう。

デジタル機器の影響を受けやすい人を「デジタル繊細さん」と私は呼んでいますが、子どもは皆、デジタル繊細さんです。

あなたのお子さんはこんなこと、ありませんか?

・イライラしたり、急に泣き出したり、感情の起伏が激しい
・飽きっぽく、集中力がない
・ゲーム中にキレやすい、話しかけると怒る
・ゲーム中の暴言がひどく、ゲーム後もイライラし暴力的
・忘れ物や遅刻が多い
・テストの点数や偏差値が下がってきた
・不自然に太ってきた
・「発達障害かも?」と感じることがある
・コミュニケーション力が低く、友達ができない
・YouTubeを消されると泣き叫んだり、怒ったりする
・不登校、昼夜逆転、暴力で悩んでいる

このワークショップでは、このようなお子さんのために、デジタル機器についての漏れのない情報を手に入れ、脳科学から脳の発達に大切なポイントを押さえていきます。

デジタル機器の危険性について漏れのない情報がなかったため、私は大きな失敗をしました。
その後、これらの情報を知ることで、実際に私は我が子を絶望的な状態から救えました。

「うちの子はこのままだと失明し、さらにネット・ゲーム依存で一生引きこもりになる可能性がある。なぜ?他の家庭よりもゲームやスマホに制限をかけ使用時間も短かったうちの子が、なぜ体調不良や不登校、ちょっとしたことで暴力的になったり、普通の生活ができなくなってしまったの?どこで間違えたの?」

自分を責め始める私。しかし、中学生の我が子はあることをきっかけに、スクールカウンセラーも驚くほどわずか1ヶ月半という早さで不登校から脱却。体調不良や暴力もなくなりました。

それどころか家族を思いやる行動をとり、会話を楽しみ、「ゲームもスマホもいらない」と言い、暇だからと勉強や運動、読書をし趣味に興じる。そんな理性と知性、人間らしさのある少年になったのです。

次に何をするべきなのかを明確にし、日常の生活に取り入れたことが我が子を救う最短の近道になりました。

スティーブ・ジョブズやITエリートたちがローテクな子育てを好むのには理由があります。その理由を知り、かれらのように我が子をAI時代を生き抜ける子どもに育てたい方、私のように失敗したくない方、もう失敗してるかもしれないけどなんとかしたい方、私の話を聞きにきてください。お待ちしています。

■日時:2024年2月27日(火) 20:00~21:30

■対象:
・デジタル繊細さん(デジタルツールの影響を受けやすく脆弱な人)の子どもの親
・まだ子どもにスマホを持たせていない親
・子どもにスマホを持たせることを迷っている親
・子どものスマホ使用が増えてきたと感じている親
・スマホの使用に対して危機感を感じている親
・教員
・スクールカウンセラー
・子どもの支援に携わっている教育関係者
・デジタル機器の危険性について興味関心のある子ども(小学校高学年以上)

■形式:オンライン(Zoom)

■費用:会員無料、一般の方 1500円

■定員:20名程度

■講師プロフィール:北見葉菜ポジティブ個育てEye's Lab代表、スマホ依存防止アドバイザー。子ども花育インストラクターなど子どもに関わる仕事を始めて8年目。幼児から高校生までのお子さん達に指導経験がある。高校生から幼児まで男女4人の子どもを育てるママ。専門家でも治療が難しいと言われるゲーム依存から、我が子を自力で回復させる。

■お申込はこちら


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