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本谷橋

『Big Fish』TIM BURTON監督(チャーリーとチョコレート工場、シザーハンズ、プラネット・オブ・エイプなど代表作)
不思議の国のアリス的な御伽噺的世界観で主人公エドワード(主人公は息子のWILL?)の回想録がメイン。フォレスト・ガンプ的な作り。
父と子の葛藤(さよならマエストロでもテーマになっていた。)か?山岡と雄山は和解した時点で美味しんぼのメインテーマは完結。
あとはラオウ倒した後の北斗の拳や、ピッコロを倒した後のドラゴンボールのように作者は望まないのに集英社からの商業的な依頼により
無理やりその後が延々と続く。しかし両作品ともその延々と続く中でも、非常に魅力を保っていたこと。北斗ならファルコや羅商ハン、あさむなど魅力的な敵が次々と現れ、ドラゴンもフルーザ、トランクス、人造人間1号・2号、魔人ブウ、セルなどまあまあ盛り上がる。
Big Fish のテーマをバートン監督は”Big Fish is about what’s real and what’s fantastic, what’s true and what’s not true ,what’s partially true and how, in the end, it’s all true. ”と語る。父子のリレーションシップに絡めて。

AIの安産性、国連初採択
人工物であろうと人為的であろうと、ネイチャーであろうと支配するものは太古から存在する。0と1で組み合わせた信号がかつての、そして今もある宗教にとって代わろうとしているだけのこと。
今朝はEVITA観るか、Big Fish観るか迷ったが、Big Fishからでよかったかも。
藤子F不二雄の「おれ、夕子」もDNAコントロールによるクローンの物語。でもファンタジー。

五木寛之『大河の一滴』、チャールズMシュルツ『自分を受け入れるスヌーピー』実に良い

GWこうた帰って来ず、逆にワシが両親(こうたズ祖父母)連れて、来週1泊2日で金沢と富山に。
時間あれば白川郷・五箇山もサッと寄りたいが、そこまでないだろう。









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