夢うつつ40 朝、初鳴き?下手くそな蝉の声。自分でも呆れたのか鳴くのをやめた。すると、離れた場所で、上手に鳴く蝉が現れた。上手いと感心していたら突然鳴くのをやめた。「何で?」と尋ねてみた。 「ボクはソリストではありませんから」と答えた。そろそろ合唱団のメンバーが揃うそうですよ。
夢うつつ39 季節なので、以前書いた『蛍のホテル』(2021.12.14作)をしばらくの間、固定された記事に再掲しておこうと思っています。 私にとっては、気にいっている話のひとつです。お読みくだされば嬉しいです。 https://note.com/0516_may/n/n5aac15085bb1
夢うつつ38 最近、加齢のせいか手の爪が薄くなってきた。皮膚を掻くと血がにじむ事が。これにはビックリ。薄い爪は刃物のよう。薄刃がよく切れるのと同じ。今までのようにポリポリ搔いたりしないで、そーっと掻かないといけないな。加齢、姿を変えて次々に現れます。加齢よ、お手柔らかに願います。