著作権を巡っての訴訟証言を得るために、音楽教室に送られた主人公。 いわゆる“スパイ”です。 スパイ✕音楽の非常に面白い本を紹介します。 『ラブカは静かに弓を持つ』 著者:安壇美緒 出版:集英社 #ad 本書の感想さすが本屋大賞第2位の作品！ 主人公の葛藤が上手く描かれていて、音楽に対する想いと仕事に対する想いがヒシヒシと伝わりました。 スパイとしての自分。 生徒としての自分。 この二つが主人公を葛藤に導き、ソワソワ感がありながらもどこかキレイな作品でした。
納得しすぎてオーディオブックを3周した本を紹介します。 その本がコチラ↓ 『いまの説明、わかりやすいね！と言われるコツ』 著者：浅田すぐる 出版：サンマーク出版 #ad 本書のポイントこの本の結論は３つ ポーズをとる 見せる 指をさす たったのこれだけです。 とはいえ、結論が具体的すぎて訳がわからないと思います。 これについては本書を読んでほしいのですが、これだけ具体的な結論が出ており、すぐに実践できる一冊です。 良いビジネス書とは本を読み終わった
先日、こんなツイートをしました。 これに関して少し深堀りしていきます。 目的と意図を明確に「なんでこの仕事しなきゃいけないの？」 そんな感情を抱いたら“ちょっと危険”です。 それには3つ理由があります。 やる気が出ない やり直しやミスの可能性が高い そもそもやる必要がない 一つずつ解説していきます。 やる気がでない 「この仕事やる意味ある？」と思いながら生き生きと仕事をしている人を見たことがありません。 やる気がでないと生産性もガタ落ち。 出来上がりが遅い
安部司さんの著書『食品の裏側』を読んで思ったこと書いていきます。 出会い本書を初めて手に取ったのは、10年前くらいの話です。 妻(当時はまだ結婚していませんでした)が、食品添加物についての講演を聞いたのがキッカケです。 白い粉混ぜて豚骨スープ作ってたって話を聞いて、本書の冒頭に同じこと書いてあったので、「おっ！これか！」と急な親近感が湧き、一気に読み進めました。 私はその頃、食品メーカーで働いていて、バリバリに食品添加物を使用していたので、読み終わった後は「本当に会社
すごい基本的な質問を部下からされて、「いや！そんなこと自分で考えてよ！」って言っちゃった経験ありませんか？ 「わからないことがあれば必ず質問するように」 「何か不具合があったらすぐ報告して」 そんなことを口酸っぱく言っているにも関わらず、なかなか部下から質問や報告してくれない。そんな悩みがある方は、もしかしたらどこかで一度「自分で考えてよ」とか「そんなこと報告しなくていいよ」とか言っちゃってるかもしれないです。 一度、自分の中で振り返ってみてください。 このnoteで
心配事があって何かに集中できないってことありませんか？ 心配事ってものすごい力があって、気づいたら「心配事」しか見えていない時ありますよね。そうすると他の事に目を向けられず… まさに今日そんなことがありました。 心配事に読書をジャマされました正月休みが終わり、重い腰をあげて今年初出勤。 身支度をして、さあ出発しようと車のエンジンをかけた時。 キュルルルルッ キュルルル、キュルルルルッ ！？ キュルルルルッ… 最悪だ、エンジンかからん。 どうやら正月休み帰省して
今年もあと少し！ 早速ではありますが、今年買って良かったものを紹介していきます。 今年も良いものに出会えました！ 撥水・透明ダイニングマット 賃貸勢は床の傷に敏感なはず。 子供が2歳になり、その悲劇はやってきました。 トミカ、ガーン！ プラレール、ドーン！ 積み木、ガシャーン！ 泣。 とりあえず敷金は諦めたところで見つけたのがこの商品。 これ敷くと床の傷の心配がなくなります！ 衝撃吸収してくれるし、飲み物こぼしても撥水なので拭けばOK。しかも透明なので全然目
こんにちは、がじゅまるパパです。 今回は今年読んだ170冊程の本から、面白かった本やタメになった本を紹介していきます 前回ビジネス・教養編をご紹介しましたので、今回は小説編ということで早速いってみましょう！ 2022年読んで良かった本 BEST10第10位 『夜は短し、歩けよ乙女』 この本、世界観が爆発しています。 登場人物の個性が前面に出ていて、話のハチャメチャ感すごい。 ただ、この本の本当にすごいのが、それでいて話がまとまっていること。 散らばっているようで、ま
こんにちは！ がじゅまるパパです。 今年は約170冊の本を読みましたが、その中でも特に「感動した！」「面白かった！」「勉強になった！」という本を紹介していきます。 順位をつけるというのは、正直おこがましい気持ちでいっぱいですが、心を鬼にして？書いていきます。 2022年読んで良かった本BEST10早速いきましょう！ 今年は仕事でリーダーになる一大イベントがありましたので、どうしても「リーダー本」が多くなっているのはご了承ください。 第10位 『マクサン式Webライテ
