加害防止のための活動方針
私たちは社会にある差別と抑圧に抗していくための枠組みであり、そのための運動内でそのような差別や抑圧があってはいけない。私たちは運動内での加害行為を起こさないように取り組むことに務めるとともに、もし起こってしまった際には被害者の救済と再発防止に真摯に務めることを確認する。
運動内での加害は、個人の尊厳を破壊し、自分たちも抑圧の再生産にまわるものであるから、絶対に回避しなければならない。それに加え、運動の不可逆的な衰退も引き起こしてしまう。より大きな目標のために、目の前の差別に