2月21日(水)-言い当てられたいだけ。

スマホ時代の本も、問うとはどういうことかの本も、遅いインターネットの本も、なぜ興味が出たのかを考えてたら、ある共通点に気付いた。

自分で言語化して形作れなかった疑念やモヤモヤを、私の代わりに言ってくれるからだ。
通読中は、思っていたことを言語化してくれるその気持ちよさばかりで、それを確かめるようにメモしたりしてただ反芻していたのかも。
それはまるで中毒症状のようだ。
あんなに熟読したはずなのに、