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【後編】ベンチャー企業のデザイナーって不安?ウエパ「だから」よかったところ教えます【入社エントリ】

こんにちは。がりさんです。
株式会社ウエディングパーク、新卒1年目のデザイナーです🌻

私の学生時代と、ウエディングパークとの出会いや入社してから感じたことを前後編たっぷり使って語る入社エントリ。
今回は後編。内定後と入社後のギャップについて振り返ります。


内定後の不安は、ベンチャーの企業風土

前編では就活で感じたウエパの魅力についてたくさんお話ししました。
行動規範の【幸せの追求】に惹かれ、ここに行ったら後悔しない……!と感じていました。
それでも、この会社に決めることにとてつもなく不安になりました。

理由は、率直に言うとベンチャー企業だったから。
就活している皆さんの中にも、ベンチャー企業に不安がある人が多いのではないでしょうか。
私の場合は特にカルチャー会社に惹かれた大きな理由であると同時に、不安要素でもありました。

ウエディングパークといえば強い企業風土。
カルチャーが強いベンチャー企業ってなんか宗教っぽい?社訓を唱和させられたりするのかな……という先入観。
ベンチャー企業=ザ・体育会系!!!なイメージもあり、万年文化部な私が馴染めるかどうか……?という社風への不安がありました。

また、企業に対する不安と別に、内定時点で既に10社くらい受けて落ちていたので、自分への不安やコンプレックスもありました。
誰にも拾ってもらえなかった自分を必要としてくれてる会社、大丈夫なのか……と今思えば大変失礼な不安も(人事の皆さん、本当にすみません……)。
それでも正直な気持ちを言うと、期待3割、不安7割での入社でした。

ウエパのデザイナー職、こんな人にイイかも

こうしてウエディングパークのデザイナーとなった私。
結論から言うと、私みたいなデザイナーにウエパはおすすめでした。
私と似たようなデザイナー志望の学生がいたら、ウエパのこんな部分が嬉しいかもしれません。

🌟人の体験をつくっていくのが好きな人
結婚という人生のビッグイベントにかかわる体験をデザインを通じて提供できるのが純粋に楽しいです。
まさに『人を幸せにするために仕事を頑張っている』、です。

🌟グループで納得いくまで議論するのが好きな人
今、私は主力商品のバージョンアップに関わる業務の真っ最中。その中でも、進捗共有はもちろん方向性や価値観を擦り合わせるMTGの時間を豊富に取られているのが特徴です。
なぜ作るか、なぜ今これが必要か、結婚を、このデザインでどのようにもっと幸せにできるのか......意見を交わし合いながら形にしていくステップはやりがいがあります。

🌟気になることなんでもやりたい人
本業の自社のプロダクトデザインも、1つだけでなくtoCやtoB、色々な領域の商品と関わる機会があり、自分の視点も広がって楽しい!
また、開発だけでなく社内活性化の部署にも所属していたり、こうしてnoteでウエパを社外に発信するなど(デザインに限らず)様々な挑戦をしています。

なぜこんなに自由度が高いのかというと、
ウエパの挑戦を讃える文化と、会社として若手の力、そしてデザイナーの力を信じてくれているからなのかなと思っています。
やりたいと手を挙げたら信じて任せてくれる環境なので、信頼を積めば0→1のデザインも若手の段階でできます。

🌟好きな人たちのためなら頑張れる人
何よりも働く人に惹かれて入ったウエディングパーク。入社後は素敵な同期や大好きで尊敬できる先輩・上司とたくさん出会えました。
各プロジェクトの不安や悩みを抱える中、部署職種関係なく常に見守ってくれたり、支えてくれたり、時に伴走してくれる社員が多いのがありがたい。
デザインチームの文化として、何か質問をした時、「聞いてくれてありがとう!」と言ってくれることも衝撃でした。

そうしてもらった恩を、もらった人に返すというより他の人に送っていく……という文化もあり、社内で良い関係が築けているなと思います。

不安だったカルチャーマッチは?

宗教のようだとやや身構えていたカルチャーやビジョンですが……入社してから考え方が変わりました。

そもそもカルチャーは本来どの組織にもあるものらしい。
その上で、会社により強固で良いカルチャーがあると、仕事の中で自分がどうすべきか迷った時に指針になってくれたり、良い成果の出し方を教えてくれるようになるものなのだと思っています。

幸せの追求の言葉のごとく、働く仲間を幸せにしようと行動すること。
憧れになるような行動をすること。
何か自分が誇れる、どんなに小さな1番でも絶対に譲らないこと。
などなど、ウエパのカルチャーには仕事を頑張り、しっかり成果を出すための良い言葉や習慣、文化が詰まっています。

カルチャーが強くて困ったことを強いてあげるとすれば、入社直後は特に「社内制度を利用して、部署や年次を超えた社員とのコミュニケーションを積極的に取ろう!」と推奨されたこと(人見知りの私にとっては少し大変でした笑)。
とはいえ、カルチャーに対して疑問を持っていたからこそ、思い切ってカルチャーにどっぷり浸かってみることで自分や仲間への思わぬ発見がありましたし、
ウエパの描くビジョンや行動規範に惹かれる部分が少しでもある人は、自然とウエパのカルチャーにマッチするのではないかなと思います。

ウエパのデザイナー「だから」よかった

ここまでウエパの就活から入社してからを振り返りましたが、
デザイナーを志す皆さんにウエパの特徴や魅力は伝わりましたでしょうか。
少しでも「この会社気になる!」と思っていただけると幸いです。

前の私のように、「ベンチャーだから不安」という人は、もしかするとその気持ちは先入観や人の価値観に惑わされてるだけかも。
もし、画面の向こうで迷ってる人がいたら、自分が本当に惹かれることを見つめ直してみてください。
その選択肢のひとつにウエパがあれば、一緒にこの選択を正解にしていきませんか。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました^^

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