#13. 有料記事「足裏とケツ」ケツ使いたい、パフォーマンス上げたい方必見 選手向け

初の有料noteです

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前回の投稿で
足を使えって指示で動きは変わった
と記載しましたが、これは本当です

巷で良く聞く

「ケツ・股関節」を使え

これ、鍛えたら使えるようになるんでしょうか?


鍛えることで動員される運動単位は増えますが、果たして競技中本当に使えるのでしょうか?


勿論、鍛えることは重要です


ただ、鍛える=使えるようになるのは別の話しだと感じます


じゃあ、どうすれば使えるようになるのか?


読み終わって実践して頂いたら使えるようになっていると思います。



これの再現性は高く、何なら読み終わって実践した後にパフォーマンスが上がってるはずです。



勿論、個人差はありますがパーソナル受けて頂いている競技者には処方していて、皆さん動きに変化を感じて頂けています。



ただ、動きが変わるといっても序章に過ぎません。
ただ、それが出来る出来ないで動きが変わるのでめちゃくちゃ大事です

本題


「足裏」の重要性
足裏が機能することのメリット
・良く言われてるケツが使えるようになる
・今よりも一歩が早くなる
・格闘家はパンチが強くなる
・コンタクトが強くなる
・ジャンプ力が上がる
※ぶっちゃけ個人差があります



足裏が機能していないと起こるデメリット
・衝撃の吸収が出来なくて脛やふくらはぎがパンパンになる
・ケツ使えない
・人によっては膝も痛くなる
・足裏機能している人に負ける


本当かよ?と思う人いるかと思いますが
本当です
月間で80前後しかセッション出来てないですが、ケツが使えない人の大半は足裏が機能していないことが多く
股関節のストレッチしてるのに可動域が変わらないんです〜って人も足裏整えてある事をしたら可動域改善して帰っていきました


話しは逸れますがそれだけでは可動域は戻ってしまう可能性が高いんですけどね


それはまた別の機会に書きます


話しを戻して
ウエイトしてないのに速い人や当たり強い人いませんでしたか?



おそらくそういった方々は無意識で足裏が機能し、床を押せてる


簡単に図を用いて足の説明

図1
図2
図3
図4
図5


足裏の大まかな構造はこのようになっていて
靭帯や筋でアーチを作っています


このアーチがとても重要で
アーチは荷重と衝撃の吸収作用を持っていて内側縦アーチは足底腱膜の結合組織の弾性と張力、骨の形状による他動的な力と筋力による自動的な力により支えられ、足部に体重が掛かると内側縦アーチを介して主として踵と母指球に力が分散されます。つまり、 足底腱膜(図3)がスプリングのように働き衝撃を吸収・分散させています。



小難しく感じてしまったかもしれませんが
足裏の靭帯や筋にはこのような働きがありそれが大事なんだよ。ということ


これがどう競技パフォーマンスに関わるのか



少し考えて頂きたいのですが、前に進む時どうやって進みます?



足で床押したり蹴って前に進んでますよね



つまり、、、



いくら股関節周囲筋を鍛えても
足が機能しなかったらその筋力って思うように発揮出来ないしケツが使えないんですよね
それ故に脛やふくらはぎがパンパンになる



また、この押すってのが凄く大事で
物理勉強したことある人なら聞いたことあるかと思いますが
「作用・反作用」
押した分だけ力返ってくるよーってやつ
(自分は体育科だったので物理を勉強したのは大学入ってからのほんの少しだけです)


そう、押したらその分の力が返って来るんです
筋力だけに頼らず床から返って来る力も最大限使えたら
疲労も少ない上に今よりも大きな力が使えるようになるので一歩やコンタクトした時の圧が変わって来ます



足裏が機能していればより力が返って来るようになります。



大まかな理論はこんな感じです


本当かよ?
って思った方いますよね?


僕も最初はそうでした!が
これに取り組む事でパフォーマンスを向上させる事が出来ます


続きは購入して頂きLINEを追加して、購入した画面をスクショし送ってください!


足裏のトレーニングの仕方(動画)をお送りさせて頂きます。
続きの記事では
ウエイト、競技動作への繋げ方について記載しております



騙さないのでパフォーマンスを高めた方は是非!

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