すごくきれいな空でした！ なんだかこう、夏の17時過ぎ頃の西日に照らされた空が昔からたまらなく好きで くっきりとした雲の輪郭や、ピンクに紫、オレンジに青、絵の具をこぼしたような夕日の色や 青が深くなり紺色から黒がにじみ出ているお月様の周りとか、 そんな空を眺めながら車を走らせて、 ６時まであと３０分しかない！なんて独り言を言いながら家路を急ぐのも悪くないなぁなんて思うのです。 そして、ただいまー！と帰ったら、子供と一緒に庭の芝生に水を撒いて 畑で見逃していた大きくなりすぎた胡
久しぶりにnoteを開きました。 Instagramではお店のこと、Twitterで思いついたこと、 それぞれのsnsで細々とお知らせを載せていたけれど そこはあくまでお店の場所で、家族のこととか、猫のこととか、個人的なお菓子の話を書く場所では無いだろうなぁと お店に関係すること以外の記録は控えていました。（親バカなので我慢できずに度々猫が出てきているけどもね） 中学生のころは日記を毎日つけていて プリクラを貼ったり、もらった手紙をデコレーションしたり、思い出を積み重ねてい
3日間、 初めてこの場所にお客さまをお迎えしました この秘密の工房で お客さまをお迎えするにあたり ほんの少し、きちんとした部屋を 不思議な気持ちで眺めていました 私が13歳のあの日から毎日勉強していた場所 ランドセルを卒業したら 突然、大人になる日が見えてきて 早く何かにならなければいけないような そんな焦りと 何になれば良いのかわからない 何にもなれないかもしれない きゅっと胸が締め付けられるような そんな気持ちをたくさん感じた部屋でした 自分の価値、というか
