見出し画像

大学生活二年目 withギラン・バレー症候群

こんばんは。22歳、新大学二年生の2浪済大学生(クリエイター名)です。

普段は、
「ギラン・バレー症候群になった私が二浪を経てやっと大学生になる話」
として、私の体験談を綴っています。
今回は近況について少しお話をしてみようかと思います。
あ、ただの自己満です(笑)
ちょっとした記録として残しておきたくて。

この4月より、大学生活二年目がスタートしました。
約二時間かかる通学にも慣れ、いかに充実した通学時間を送るか模索中。
去年の今頃は、ヘルプカードをリュックにつけることに後ろめたさを感じたり、つけていてもそんなに席を譲ってもらえないことに、人々の冷たさ?を感じたり(身体不自由になる前は、席を必要とされているだろう方に声をかけることが当たり前だったのでかなり衝撃的だった)など色々あったなあ。
大学に行けば、以前の私のように、皆軽々と歩き、器用に手を使い・・・
自分と他人の差に悲しい思いをすることも多々ありました。
もちろんこれは未だに感じるけれど(苦笑)
でも、大学側のサポートであったり、優しいお友達のおかげで、
それはそれは楽しい大学1年生でした。

そして、先週から再開した学校生活。
興味のある専門的な講義を受講できるだけでなく、
留学生サポートのチームに所属してみたり、
TOEIC勉強により力を入れてみたりと、
気になる事にどんどん触れるよう心掛け、
大学二年生、いい感じに走り出せているように思います。
歩き方は去年と比べたらスムーズになったし、
左手もちょっっっとは使えるようにもなった。
ただねーーーーー痙性麻痺がねーーーーー。
なんか麻痺が強くなっている気がするというか。
気温の変化のせいなのかな?
んーー分からん。
変な方向に力が入って、一時的に歩きにくくなるのがシンドイ。
これがなくなるだけでどれだけ楽になることか。
そろそろなくなってくれてもいいのでは???
あと排尿障害ねーーーーー。
漏れてしまわないかということを考慮しながら生活するのって
とにかく面倒くさい。本当に面倒くさい。
その他にも不自由な点はあるけど、この2点に特に悩まされています。
と、こんな感じで、
「大学楽しい!」とワクワクしながらも、
やっぱり「自分の身体ウザい」と嘆いたりもする日々です。
感情が忙しい(笑)


好奇心に身体が追いつかず、ジレンマに陥ることはよくあること。

モチベーション管理が難しい。

ギラン・バレー症候群、後遺症、辛いっす。(笑)

戦いはまだまだ続きそうだ。


今回も最後までお読みいただきありがとうございます!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?