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ジョージア不動産の購入方法(2023年9月)

今回はジョージア不動産の購入方法について、ご紹介します。
それぞれメリット、デメリットを併せてご紹介しますので、これからジョージア不動産の購入を検討されるお客様は、参考にご活用ください。


目次

不動産の購入方法は基本2パターン
各パターンのメリット、デメリット
最悪のケースを回避した方がよい
当社で不動産を購入される場合
まとめ


不動産の購入方法は基本2パターン

ジョージア不動産の購入方法は、以下が考えられます。

パターン① 現地オーナーやデベロッパーへ直接交渉して購入する(難易度:高)
パターン② 当社のような媒体を経由して購入する(難易度:低)

詳細は後述をご参照ください。


各パターンのメリット、デメリット

簡易的ですが、それぞれメリット、デメリットを記載します。

パターン① 現地オーナーやデベロッパーへ直接交渉して購入する
 【メリット】
  ・仲介手数料を削減できる
 【デメリット】 
  ・オーナーやデベロッパーへ直接連絡を行う
   (例)連絡の方法を探す
      英語かジョージア語で連絡する 等
  ・オーナーやデベロッパーのトラブル対応する
   (例)プレビルドで開発作業が止まる
      購入資金の持ち逃げ
      物件受渡後の不備発覚 等
  ・不動産購入後の手続きをご自身で行う
   (例)ジョージア国内で手続きを行う 等

パターン② 当社のような媒体を経由して購入する
 【メリット】
  ・オーナーやデベロッパーの対応作業が減る
  ・不動産購入後の手続きを依頼できる
 【デメリット】 
  ・仲介手数料が必要である
   (例)会社によって手数料が異なる 等


最悪のケースを回避した方がよい

ジョージア不動産購入における最悪のケースは、下記が挙げられます。
(例)
・不動産購入資金の持ち逃げ
・プレビルド物件であれば、開発作業の途中停止
・不動産購入時点での高値つかみ
・受渡後の不動産に不備発覚、修理対応
・購入後の手続き不備による事後対応

このようなケースを回避するために、どの方法で不動産購入を進めていくか考える必要があります。
また、現地の業者によっては、訴訟トラブルに発展するような事態もありますので、業者選定は一層注意が必要です。


当社で不動産を購入される場合

当社経由でジョージア不動産を購入される場合、以下の流れで進めております。

<全体の流れ>
1,お問い合わせフォームからご希望条件をご記入いただく
 ↓
2.先行着手をご依頼いただく
 ※ご希望条件に沿った不動産をご紹介するため、先行着手金を頂戴します
 ↓
3.ご希望条件に沿った不動産をご紹介
 ↓
4.購入希望される場合、対象の不動産価格をお支払いいただく
 ※もし購入希望がない場合、別途着手金を頂戴して、追加でご希望条件に沿った不動産を探します
 ↓
5.購入後、不動産の権利書をご確認
 ※PDFなどのデータ形式で権利書を確認頂きます

昨今で問い合わせが増えていまして、お手数をおかけして大変申し訳ございませんが、先行着手金を導入している旨、ご容赦ください。


まとめ

今回はジョージア不動産の購入方法とそれに関する情報を公開しました。
ジョージアの不動産市場では、業者の資金持ち逃げや訴訟トラブルに発展するケースが少なくありません。
そのため不動産取引において、どのリスクをおってリターンを得るか選択することが重要ではないかと考えております。

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