【T】
「LGBT理解増進法」が成立してしまった。
これは、アメリカ駐日大使が露骨な内政干渉をし、自民党内でも過半数の反対派を押し切って強行採決したものだ。
昔から「LGBT」に関しては世界一寛容な日本であるにも拘わらず、なぜそこまでして成立させたのであろうか・・
実は「LGBT理解増進法」の真の目的は、利権と社会の破壊であって「LGBTQ」の当事者からも敬遠されているのが実情なのである。
取り分け懸念されるのが、〈LGBTQ〉の中の〈T〉、トランスジェンダーの問題である。
〈トランスジェンダー〉とは、心と肉体が一致しない人のことを指す。要するに〈心が女で身体は男〉或いは〈心が男で身体は女〉というような人々をそう呼ぶのだ。
ところが、例えば身体が完全に男性で心が女性だという〈トランスジェンダー〉が、女子トイレや女湯に入ることを認めたのが、今回の「LGBT理解増進法」という法律なのである。
従って、日常生活に支障を来すのは必至で、色々なところでトラブルが生じているのは当然のことである。
先般も、完全に男の姿をした人間が・・「アタシは女よ❗️」なんて言って女子トイレに入ろうとして大騒ぎになった事件が起こったのだが、拒否した女性側が差別をしたという判断が下されたのだ。こういう事が今後どんどん拡大されていくことが予想されるのである。
当事者達が迷惑だと言っているこんな法律なんかいらないのだ。
ところで・・野球部出身の元男の子の〈トランスジェンダー〉で、性転換手術をした〈青木歌音〉という美女人気YouTuberがいる。
最後に、彼の・・あっ!いや、彼女の言葉を紹介して、このエッセイを終わりたいと思う。
「●ンポコぶら下げてるのは男だからね❗️」
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