プチフルート

ランダムなテーマの〈喜怒哀楽な、タマに下ネタもあるガチャポン〉エッセイです。何が出てく…

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ランダムなテーマの〈喜怒哀楽な、タマに下ネタもあるガチャポン〉エッセイです。何が出てくるかは判りません。毎日投稿しています。絵は、手描きの〈ホワイトボード・マーカーイラスト〉です。よろしくお願いします。きっと楽しんで頂けます❗️😂

マガジン

  • プチの〈ガチャポンエッセイ集(2)〉

    初期の作品10話です。是非読んでみて下さい。

  • プチの〈ガチャポンエッセイ集(3)〉

    過去の作品を10話纏めました。

  • プチの〈ガチャポンエッセイ集(1)〉

    noteへの毎日投稿が600作品を越えました❗️ 10話づつ纏めて〈マガジン〉にしましたので、是非読んでみて下さい。

最近の記事

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【御礼とお知らせ】

フォロワー・読者の皆様、いつもプチフルートのエッセイを応援して下さり、誠にありがとうございます。 お陰様で、約5年前から始めたこのエッセイが1.500作品を越えました。 そこで今回ブログを開設して、過去の作品を初期作品からupすることに致しました。ブログの作品にはNo.をつけて閲覧をし易くしております。 ご興味があるお方、もしよろしければ覗いてみて下さい。宜しくお願い致します。 「プチのガチャポンエッセイ」でググって頂ければトップに出てくると思います。 尚、現在ブロ

    • 【広島弁劇場①(翻訳付き)】

      昔の話である・・・ いきなり家にやって来た叔父さんが母に向かってこう言った。 「なんとのぉ❗️昨日クルマを運転しよってのぉ・・屁をここうかのぉ思うて、尻を上げてこいたらの、ビチッ❗️いうてのぉ」 「まぁ❗️汚いねぇ❗️」 「しょうがないけぇ家へ帰っての、フン言うて女房にパンツを出したらのぉ・・まぁ~どしたんね❗️子供じゃあるまいし❗️いけんよぉ、あんたなぁ落ちんけぇ❗️言うて怒られての。前の晩に水割りをよけぇ飲んだらいけんのぉ」 ・・・・・・・ (標準語翻訳バージ

      • 【にごり酒】

        〈コンビニ〉にビールを買いに行ったら、日本酒のコーナーにワンカップの〈にごり酒〉が並んでいるのが目に入った。 脳が一瞬で〈にごり酒脳〉になってしまって、僕はそれも買ってしまったのだった。ガラスカッブに入ったヤツで、見るからに美味そうだ。〈にごり酒〉はグビグビ飲けるからな・・ さて、晩酌でビールを呑んだ後、楽しみにしていた〈にごり酒〉を早速呑んでみた。 キャップを開けて・・・ グビッ❗️っとひと口・・ 「・・・❗️」 〈うわっ❗️なんじゃこりゃ❗️❓️〉 確かに日

        • 【前走車】

          〈勝央SA〉で昼食を摂った後、〈中国自動車道〉を大阪方面に向けて走っていた。 〈楢原PA〉〈上月PA〉〈揖保川PA〉〈安富PA〉を過ぎて、車が〈加西SA〉に近づいてきた時であった。 なにやらサービスエリア辺りに濃い色の煙が上がっているのが見えてきたのだ。近づくに連れて煙の正体がハッキリとしてきた。 〈・・・❗️〉 見れば、エリア内に駐車しているトレーラーが燃えているのだ。キャビン全体がオレンジ色の炎に包まれていて、黒とクリーム色が混じった煙がモクモクと立ち上っている。

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        【御礼とお知らせ】

        マガジン

        • プチの〈ガチャポンエッセイ集(2)〉
          10本
        • プチの〈ガチャポンエッセイ集(3)〉
          10本
        • プチの〈ガチャポンエッセイ集(1)〉
          10本

        記事

          【届いたコメント】

          先日、〈note〉に以下のエッセイを投稿した。石丸市長をリスペクトする内容のエッセイである。 すると、程なく「スキ」無しのコメントが届いたのである。コメントだけが届いたのだ。 殆んどの方が「スキ」を下さってからコメントを下さるのだが、そのコメントはコメントだけなのである。 なにか厭な予感がした・・ しかし折角のコメントなんだから読んでみることにしたのだが・・案の定である。やっぱり禄でもない内容だったのだ。 「市民の耳目を集めることがそんなに凄いことなのですか?市民に

          【届いたコメント】

          【ボクの学習能力】

          仙台から、2才4ヶ月になる孫娘が広島に泊まりに来た。 いつぞやの〈note〉にも書いたのだが、孫娘のEちゃんは、アンパンマンが大好きな余り、女の子なのに自分のことを「ボク」と言う。 「ボクの~っ❗️」 「ボクがしゅるぅ~っ❗️」 「ボク#〇◎★ボクゥ~・・」 などと「ボク」を連発している。 そして、家に居ることがあまり好きではないEちゃんは、公園や買い物先から帰る段になると、繰り返して何度もこう言うのだ。 「オウチいやだぁ❗️オウチいやだぁ~っ❗️」 ところが昨日

          【ボクの学習能力】

          【トイレの鏡】

          山陽自動車道の下りを広島方面に向けて走っていた。 車は兵庫県に入った。そろそろトイレ休憩をしなければならない。カーナビを見ると〈権現湖PA〉が近づいている。 暫く走った後〈権現湖PA〉に入った。 トイレに行く。 (小)だけでいいのだが、なに分、大腸癌の手術の後に「下痢症」になった僕なので、折角だから便器に座ってみて、出るもんなら出しておこうと思った。 そして〈洋式便器〉のトイレに入ったのである。凄く広いトイレだ。 早速便器に座ろうと思って、ベルトを緩め、ジーンズと

          【トイレの鏡】

          【緑のライン】

          〈近畿自動車道〉を〈西名阪自動車道〉方面に向けて走っていた。 〈近畿自動車道〉は、殆んどが走行車線と追越車線の2車線が走っている普通の高速道路である。 さて、車は左側の走行車線を走っていたのだが、丁度〈大東鶴見IC〉を過ぎた辺りであった。突然右側のセンターラインと左側路肩のラインが緑色のラインになったのだ。左右を緑のラインに挟まれて走行する格好になったのである。 「えっ❗️❓️なんだなんだこの緑のラインは❗️」 2ヶ月前に通った時には普通の白いラインだったのだ。こんな

          【緑のライン】

          【男系皇統の破壊】

          TBSが報道している「愛子内親王殿下」を愛でる記事を全力で称賛するFBFがいる。挙げ句には、上皇陛下と上皇后陛下も、実は愛子天皇を望んでおられる、とまで言って悦に入っているのである。 そして彼は、「悠仁親王殿下」の天皇即位については一切触れないのだ。そして、小室圭が義理の兄になるような天皇は駄目だと否定する。 最悪なのが、そんなことを真剣に語っていることなのである。 彼は真面目な「保守思想」を持っているのだが、こと「愛子内親王殿下」の持ち上げ、秋篠宮をディスる左翼プロパ

          【男系皇統の破壊】

          【正直な子供】

          その家の奥さんは後妻だった。後妻と言っても、妻子ある男と不倫関係になり、前妻を追い出して居座ったというのが実態だった。 その後、後妻である彼女は2人の子供に恵まれて幸せに暮らしていたのだが、夫が引き取った前妻の子供である娘さんとの折り合いが悪かった。 中学生になるその娘さんにしてみれば、お父さんを寝盗って、お母さんを追い出した憎き女なのである。従って継母に懐くことはなくて、彼女の目を盗んでは実のお母さんに会いに行っていたのである。 だから不倫結婚成立後も、前妻との確執は

          【正直な子供】

          【石丸市長の凄さ】

          今や全国区の知名度を誇る石丸伸二市長は、安芸高田市議会の実態を世に知らしめた。 そして、あらゆる手段を駆使して、こういう言い方は失礼かもしれないが、田舎町:安芸高田市の高齢者や情弱者の目までをも政治に向けさせたこの手腕は掛け値なしに凄い❗️ これは最も難しい仕事である。テレビ新聞の情報を鵜呑みにして、保守系ネット情報に触れない人々の耳目を集めた功績は誠に大きい❗️ 7月には安芸高田市長選挙があるが、石丸市長が立候補するか否かについては未だに態度を保留している。 これだ

          【石丸市長の凄さ】

          【満開】

          プランターの〈チューリップ〉が咲いた。 色取り取りに咲いた〈チューリップ〉数輪を、家内が花瓶に生けて玄関に飾った。 一晩経った・・・ 見れば、花弁が全部ジャンケンの「パー」になっていた。 こんなん〈チューリップ〉じゃないじゃん❗️ 開き過ぎぃ~~っ❗️

          【火葬】

          「下駄華緒」という、チョッとフザけた名前の〈怪談師〉〈YouTuber〉がいる。 「鼻緒」ではいくらなんでもあんまりだと思ったのか「鼻緒」を「華緒」としている。 「下駄華緒氏」は、〈怪談師〉の中でも異色の存在で、前職が〈火葬場職員〉と〈葬儀屋〉という経歴を持っている。 彼は、〈火葬場〉や〈葬儀場〉での不思議な出来事や怖い体験を「怪談」として語るのだが、それと同時に聞かせてくれるのが、外部の人間が決して知る事が出来ない、大変に興味深い、〈火葬場〉や〈葬儀場〉の「業界裏話」

          【はりまや橋】

          親しい仲間内で高知旅行に行こうかという話が持ち上がった。 もう随分前になるが、高知は家族旅行で1度訪れたことがある。 高知城も良かったし桂浜も楽しかったし、旅館での〈皿鉢料理〉や〈鰹のタタキ〉も絶品だった。 何もかもが楽しい高知旅行だったのだが、ひとつだけ驚いたというか「えぇっ❗️❓️」と思ったことがあったのだ。 それは、〈はりまや橋〉である。 〈はりまや橋〉は、ペギー葉山のヒット曲「南国土佐を後にして」で特に有名になった「橋」なのかもしれないが、期待して行った〈は

          【はりまや橋】

          【肉の考察】

          グルメYouTuberの動画を観ていたら、牛ステーキのカット断面を強調する場面があった。焼き方はレアである。実に美味そうだ。 ところが、それを見て思い出したのが、事もあろうに、〈元火葬場職員YouTuber〉の、生焼けになって出てきた御遺体の話だった。 考えてみれば、我々は生焼けの牛の死体を喰っているんだということなのだ。誠に不謹慎ながら、レアの牛ステーキを見てそんなことを思ったのである。 別段、肉を喰うことを非難している訳ではない。僕は〈ベジタリアン〉でもなければ〈ヴ

          【肉の考察】

          【きなこ棒】

          家内が〈きなこ棒〉というお菓子を貰ってきた。 3本入りの小袋に分けられた〈きなこ棒〉は、1本がタバコを一回り太くしたくらいの大きさだ。 ところが、結構固いお菓子だと思っていたのに、いざ袋から出してみると、見た目と違って存外軟らかい。 「わっ❗️この〈きなこ棒〉・・固いのかと思ったら軟いど❗️・・軟い棒は価値ないぞ❗️」 「・・・・・・」 〈ブラッディマリー〉を2杯も呑んだ家内だったのに、スルーされてしまって、期待したリアクションは返ってこなかった。

          【きなこ棒】