20230324商談
法人営業を始めてあと3ヶ月で1年。
もっとここで書いてアウトプットしておこうとおもったけど、それはできなかったし、やらなくて正解だった。
ここでアウトプットするのではなく、インプットしたものは職場でアウトプットすることが1番効率的であると感じる。
ただもっと言語化する力や、物事を立体的構造的に捉える力、あとは思考回路の精度と速さを上げていく必要はとにかく感じている今日この頃です。
さて、本日は3回目商談で先方を訪問。
陽射しは曇りでそれほどきつくはないが気温が上がってきた。最寄り駅から着くまでに少し汗ばんだ。
10分程度、手前の公園で落ち着いて本日の相方と談笑。
守衛さんに挨拶し、そのまま本日のお部屋へ通される。その最中に、頭の中で今日の商談の面談設計を確認した。
通していただいたお部屋は広く、講義をするのにぴったりな部屋。80人くらいは入るか。
次第に、本日お出まし頂くメンバーが予定通りお越しになる。本日初めての方にはご挨拶と資料をお渡しする。
さあ、そろそろか。
定刻にお揃いになったので、予定通りスタート。
相方さんのきれいな通る声と整然とした話でスッと引き込んだ。
おそらくこれまでの私とのやり取りを比較すると美しく話す相方にゆっくりと確実に引き込まれていっていた。
先方の皆さまを後ろから見ていたからよくわかる。前から見るより、後ろから見るほうがわかることもある。
終始良い流れ。
何も淀む瞬間もなくプレゼンと質疑応答が終った。
そこからは私の出番だった。
出席いただいた皆様から改めてヒアリング。
懸念点、所感、次回以降のアクション、議をリードするのは誰か?役職者の様子は?このメンバーの人間関係は?パワーバランスは?これまでの取り組みは?これからは?どううちの商材を活用してもらえる?
勝ち筋を見定めた。
予習していた甲斐があった。
その後はキーマンと追加のお打ち合わせ。
キーマンとともに、どのような勝ち筋を描けるか、ディスカッションしながらヒアリングしながらまとめる。
次回は提案書をお出しする。
その際、芯を食った形でお出しするために、また資料が独り歩きをして誰が見ても納得するだけのものを出していくために先方と打ち合わせながら一緒に作る手はずを整えた。
ただご決裁まで時間がない。
明日はその構成とデザイン案を考えて、素案として作りかけておこう。
今日も自分の出来なかったことができるようになっていることの喜びを感じながら仕事が出来た。
たまには良いこともある。
理解ある家族に感謝。
仕事たまには上手くいってるよ、ありがとう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?