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夏のチャレンジ『事業計画書作成』

事業計画書作成は難しくて大変だった…



正直、めちゃくちゃ大変だった。
考えてもたどり着けない答えが多く、調べても自信を持ってこれだ!といけるものではなく本当に難しかった。

でも、その分自分の知見や視野の広さは確実に高まったと思う。
今の家庭環境を考えると、作業できる時間は朝活と娘が寝てくれた後の夜しかない。

妻は妊娠しているため、そこにも配慮しながら時間を作る事は容易ではなかったし、どうしても反対される部分はあった。

でも、なぜ苦しい思いをしながら、やり通すことができたかと言うと、僕が家族を一生守っていくと言う覚悟と決意があったからだと思う。

なぜ事業計画書を作成したの?


そもそもなぜ事業計画書を作成したのかというと
中学校教師を一生は続けられない
次の選択肢を多く持っていたい
起業も1つの選択肢にしたい
って考えがあったからチャレンジした

今まで、起業したい起業したいと表面上自分は言ってきた。
確かに、書籍を読んだり動画を見て学んだりずっとしてきた。

しかし、実際に事業を作ろうと動いた事は今回が初めてだったので、本当の意味での面白さ、大変さを実感できた。

そして、今回は独学ではなく、事情に詳しい方にアドバイスをいただきながら作成した。

事業計画書作成で学んだこと・感じたこと




自分だけの視点では見えていなかったものが多く、指摘してくださるので、深く質の高いアドバイスをいただけただけでもいい経験になったと心から思う。

プロの方は、見ている世界、視野の広さ、視座の高さなど見えている考えているレベルが全く違う。
ただそれに触れることができたことが本当に大きい。

がむしゃらに努力する事はもちろん大事。
しかし、正しい努力を教えてもらいながら行動し、実践することも本当に大事だと感じた。

頑張れば成果が出る!とどこかで考えている自分がいたので、努力の質が高まることをこれからは考えていきたい。
そこで大事なのが正しく人に頼ること。

自分の目指すべきところの最短ルートになるよう、力を貸していただくこともこれからは大事だと思う。

僕は34歳になってこのことに実感を伴って気づいた

もしこれが、中学校の時高校の時など、もっと若い時にこの視点を持つことができたなら、勉強でも部活でも趣味だとしてももっと楽しめ、自信を持つことがよりしやすかったのではないかと思う。

若いうちから、本物の大人に触れる事はものすごく大事だと実感した。
そして、その大人をどう見つけて子供と触れさせてあげるかが大人の1つの役目だとも思った。

人は環境によって大きく変化する。
その環境を決めるのは自分だったり、親や周りの人だったりする。学びが多く成長しやすい環境に身を置くことができれば、大人であろうと子どもであろうとどんどん成長できると改めて思った。

ただ、そういった環境に飛び込む事は、勇気もいる事だし、お金も必要になってきたり、時間も投資する必要が出てくる。

それらすべてを加味して、今の自分に何が必要なのか、じっくり考え選択していきたい。

僕がもし、学びが多く厳しい環境に身をおこうとするなら、僕自身だけで考えるとワクワクするし、必ずその成長が家族のためになり、将来家庭にとってもプラスになると確信している。
ただ、その思いを共有または理解してもらう事は容易ではない。

家族と言えど、育ってきた環境や経験してきたこと、体験してきたことも全く違う。ましてや、価値観は大きく異なることだってある。だからこそ、お互いの意見をぶつけ合い、尊重し合うことで次の道を決めていきたい。

いつどうなるかわからない中学校教師と言う職業。将来のために、転職と言う選択肢は去年努力の末選択肢に入るところまでは来た。

今年は、独立企業を選択肢に入れるために事業計画書を作成した。

本当に経験として、学びとして自分の成長として本当に心からやって良かったと思う。そして、自分の成長実感しているし、自信にも確実になっている。

将来起業するもしないもどっちになったとしても、今回の事業計画書づくりは確実に人生にとってプラスだ。

終わりに


事業計画書 タイトルです!!


僕は行動がまた次の行動を呼ぶと考えているので、今回の事業計画書作成チャレンジが、次の達成したいことに向けての大きな自信と原動力となってくれると信じている。


ちなみにどんな事業計画書を作ったの??
と気になってくれた方

コメントや連絡いただければ
お見せいたしますよ!!

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