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わたしの成功は、わたしたちの成功に。

おはようございます。現時刻は5時43分、早起き大成功です。ここから少し文章を書いて、今日も最高の1日をつくっていきます。日々の習慣や選択をどれだけゴール達成に役立てるかが、成功の鍵です。ですので、とにかくどんなアクションを選択するか、これを常に意識していきます。

さて、今回は「成功」について御話させてください。まだ何者でもない私ではありますが、成功を志している身としては、一体「成功」とはどういう常態なのかということを言語化しておくべきだと考えました。私にとっての成功は何なのか?そこをまず明確にしていこうと思います。

成功の本質は他者貢献にあり


最初に考えをお伝えすると、私は成功=他者貢献の総量が大きいことだと現時点では定義しています。単純に量・質で考えるならば、量=人数・質=人生を変えた度合なのかなと考えています。

わかりやすいのがスポーツ選手やミュージシャン、お笑い芸人などの表舞台で成功している方々です。例えば、近年最も注目されている日本人野球選手の大谷選手は最たる例かなと思います。彼は国内外問わず、多くの人に感動を与え、多額の寄付やグローブの提供、チームへの貢献など、関わる多くの人々に貢献しています。人数にすれば数え切れません。数億、数十億規模かもしれません。また人生を変える度合いで言えば、子どもたちの将来の憧れや夢のきっかけとなっていることや、現代の社会人に勇気と希望を与えている観点に着眼すれば、その度合も非常に大きなものとなっていることでしょう。

では、わたしたちは大谷選手になることが成功となのか


実のところ、私たちは大谷選手になろうとしても成功することはできない、というのが私の結論です。なぜなら単純で、大谷選手になることはできないから、というのがシンプルな理由です。具体的に言えば、前提条件が違うから、大谷選手にはなれないということです。身長・体重・生長環境・野球への興味・積み上げてきた努力の種類などなど、全ての前提条件が異なる故に、わたしたちは大谷選手になることはできません。とはいえ、わたしたちは憧れの選手や、憧れの人にはなれないものの、わたしたち自身が成功することは可能だと考えています。

まず、わたしが成功すること。


他者貢献が成功の本質だとお伝えしたにも関わらず、「まず、わたしが成功すること」なんて語ってしまうと、「なにいってんじゃ、こいつは」なんて思われる方もいらっしゃるかもしれません。その通りなのですが、ここで1つ考えてみてください。

視野を広げていただいて、あなたが神様の視点になったとして、自分を見つめてみてほしいのです。一旦目を瞑って、10秒くらい神様の視点で自分を見つめてみてください。10秒後に読み進めてください。

そうすると、「神様の視点で見ている自分・現実世界で活動している自分」という2人の自分に分けられることができたのではないでしょうか?

この動きを一般的に俯瞰するというふうに表現されるかと思います。自分も他者として扱う。そして、「現実世界で活動している自分」つまり、「もう1人の僕・私」を見つめる。成功の定義は、他者貢献の総量だとお伝えしました。つまり「もう1人の僕・私」に貢献することもまた、成功するための条件になってくるということなのです。

世代の方が知る、「もう一人の僕」の具体例 by遊☆戯☆王

もう一人の僕に貢献するとは、どういうことなのか


貢献するとは、単純に言えば、「誰かが、現状よりも良い未来を手にいれる、御手伝いをすること」です。全裸監督もよくいいますが、「人生は喜ばせごっこ」なんていう表現をされています。まさにあれは、他者貢献の最たる表現、つまり成功とはなにかを一言で表していると考えています。


アダルト業界を変えた男

少し画像引用したいという好奇心が出てしまいましたが、御愛嬌としていただき、話に戻ります。なので、「もう一人の僕が、喜ぶようにすること」が、結論「わたしの成功」につながるのだということなのです。

じゃあどうやって、私が喜ぶ御手伝いをすればよいのか。この話をして今日はおしまいです。

とにかく長い間、喜んでもらうこと。成功は貢献の総量(量×質)


喜ばせるなんていう表現をすれば、「何だ、成功するのって簡単じゃん。だって、もう一人の僕に、美味しいものを食べさせたり、気になる異性とイチャイチャさせたり、ユーチューブみながらダラダラさせれば成功ってことじゃんそれって。」という考え方をする方もいらっしゃるかもしれません。

確かに私も、そこに対しては、完全に否定することはできません。しかし私は、成功は他者貢献の総量(量×質)だと考えていると、冒頭お伝えしました。

大雑把にイメージするとこんな感じです。


成功のイメージ:他者貢献の総量(人数×人生改善度合)

なので「もう一人の僕」に大きく貢献するためにも、人生の改善度合、つまり「質」の部分にも着眼する必要があるのだと考えています。ではどれだけ、「もう一人の僕」の人生の質を改善していくのか。どうやって御手伝いするのか。

私的成功は、主体性・逆算・選択センス

これは正直に御話しますが、自分の成功は7つの習慣の、第1~第3の習慣に答えが書いてあるのかなと思うので、そのまま引用しちゃいます。そして、この3つの習慣を身につけるような御手伝いをすれば、「もう一人の僕」が長期にわたって喜んでもらえるようになると、私は考えています。

第1の習慣:主体的であること

第2の習慣:終わりを描くことから始めること

第3の習慣:最優先事項を優先すること

それぞれの習慣をつなげて御話します。
まず、人生のありとあらゆる選択を、私自身が選ぶ癖をつけること(主体的であること)⇛次に、神様の視点で自分が死んでしまい、「棺桶で眠っている時に周りから何と言われてから死にたいか」を考えること(終わりを描くことから始めること)⇛そして、その最後を向かえるために、逆算して今これから、どんな人生の選択をしていけば、その死に際のゴールにたどり着けるかをイメージし、実行すること(最優先事項を優先すること)。

こうすることで、「もう一人の僕・私」の人生を長いスパンで見た時に、どのような最後を迎えられたらハッピーなのかということから逆算して、そのための選択をしてもらえるように「もう一人の僕・私」の御手伝いをするのです。(どうやってやるかは、長くなるのでまた別の機会に。)

わたしの成功⇔わたしたちの成功

大谷選手が成功すれば、チームが成功する、観客が成功する、国が成功する。この循環がイメージできますでしょうか。同じように、「もう一人の僕・私」に貢献すれば、次に「もう一人の僕・私」が周囲の人々に貢献しようと動いていく。そしてその次は「周囲の人」が、また「その先の人々」に貢献していこうとする。つまり貢献は連鎖していくということなのです。ただし、抑えなければならないことがあります。それはいつだって、起点となるのは「もう一人の僕・私」です。まず自分自身が成功すること。そうすることで初めて他者に貢献できるようになるはずです。

1時間でまとめるのちょっと難しかったかな、、、

また言語化再チャレンジしてみます!
少しでもイメージが伝わっていたら幸いです!


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