見出し画像

ゴールを物差しにして選ぶ

おはようございます。ジェントルと言います。
実は転職活動をしておりまして、今週最終面接が二回ある予定なので、仕事始め早々佳境に入っていく状況です。ワクワクとドキドキが混在しておりますが、やれることをやり、本番に挑んでいきます。

さてそんな中、若干気持ちが早まっているように聞こえるかもですが、仮定の話をさせてください。もしこの二社ともから内定を選んだら、私はどこの企業を選ぶのかという話です。実は既に年末に1社内定を頂いたので、そこを含めると3社が候補の企業となるのですが、もし私が全て内定を得たとしたらどこを選ぶのか。しっかり面接の準備をするのは前提ですが、その先についても思考してみたいと思ったのでnoteに書いてみます。

お金・時間・他人の物差しは外す

もちろん、お金・時間・他人のアイデアや意見というものは、ある観点においては非常に重要なものです。お金があれば例えば日常的な例として、普段の食事が自炊ばかりだったのが時々外食を選択することができるようになるかもしれません。また限られた人生の時間において仕事とプライベートのバランスを意識したいという気持ちもわかります。そして何より周りの先輩や上司、家族や恋人などのアドバイスも理に適っていれば参考にするべき時もあるでしょう。しかし私の場合、お金・時間・他人、これらの物差しは選択の決め手とはなりません。お金だけの軸、時間軸、他人軸というのは、ある意味、それぞれ1つの観点しか重要視しておらず、様々な要素が絡み合う人生においては不十分すぎる物差しであることは恐らくお分かりいただけることでしょう。

あなたの人生のゴールが、永久にあなたの意思決定軸となる

VUCA時代曖昧で不確かで先行きを見通しずらい、今後の何十年を生きる上で、私たちは幾度となく頻繁に意思決定をする機会が増えていくと思います。そこでもし、私たちが意思決定をするときに、「ああでもない、こうでもない、もうわからない」なんていう状態になってしまったら、きっと私たちは行きたいところになんてたどり着けるはずがありません。私たちは迷っている時間は、ない。でも世の中がどうなるのかはわからない。そんな状況だからこそ私たちは、唯一自分自身の中に確かなもの、確かな尺度をもつ必要があるのです。

「成長を志す全ての人の力が発揮される世界を創る」
「日本で一番人を深く理解し、成長を志す全ての人の力を最大化する」

これは私がコーチングを受けて自身で言語化した人生ゴールです。
具体化すると、「人の人生を前に」「人々のしがらみを紐解く」「人々の未来をつくることに熱くなる」という私自身が熱心になれる三つの要素を土台として、言語化したゴールです。なので私オリジナルのものであり、私の中にしかない尺度、つまりブレない信念になっているのです。

私が、成長を志す全ての人の力が発揮される世界を創るには、次にどんな会社に行くべきなのか。その会社では、何を体現し、何を獲得すれば、作りたい世界を創ることができるのか

こんな問いを自身に向けて発してみました。これについて回答をして、次の会社の選択を行いたいと思います。時間は限られています。もっともっと最速最短で進んでいきましょう。やります。

本日もお読みいただきありがとうございました。

それでは。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?