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読めない本なんて、ありはしない。探せぇ!自分流の読書法を!

知識を操る超読書術 著者 DaiGo
この本を要約してみました!

この本を読むことで得られること
・読書のメリット
・具体的な読書術

私は、読書を行う中で、「集中力がもたない」「モチベーションが上がらない」などの悩みを抱えていました。しかし、この1冊を読むことで自分の読書がうまくいかない原因を、見つけることができました!
この1冊で、読書習慣がかなり改善されると思うので、この要約をぜひ参考にしてみてください😁


得られること

・読書のメリット

読書のメリットは、いくつもの本で紹介されていますが、この本で紹介されているのは
「知識の最大化」をするために、読書を行うということです。
自分を成長させる、自分の夢を達成するためにも読書は欠かせませんよね!
読書を習慣化して、「知識の最大化」を目指しましょう!

・読書術

この本では、著者が実際にやられている読書術が披露されています。
本書で紹介される読書法は、基本フィードバック(振り返り、改善)をとても重宝されています。
それを、踏まえてごらんあれ(笑)
実際にやりやすいものを、いくつかご紹介します!

1.メンタルマップ

これは、読書をする時に「なんのために読んでいるのか」など目的を見失わないのに役立つ方法です。
やり方は、読書を開始する前に紙やノートに、この本から「何を吸収するのか」「読んだ後にどうなりたいか」「なぜ読むのか」などを記します。
読んでいる途中に、目的がわからなくなった時に見返しましょう!
しおりに書くのがオススメです!

2.キュリオシティ・ギャップ

次に、好奇心を駆り立てる方法になります。
キュリオシティとは、好奇心のこと。
ギャップは、差のことを指します。
好奇心を持って読書をすることで、記憶に定着させやすくなります。
やり方は読書を始める前に、その本に関する自分の知っていることを全て書き出します。
実際に読書をしていく中で、「知らなかったこと」や「興味がそそられたこと」をノートに書き出します。
すると、知らなかったことが明確になるので、理解がスムーズにできるようになります!
この方法は、知っているところは「読まなくていい」と読書をする上で判断材料にもなります。
読書スピードup!

3.セルフテスト

この読書法では、読書を挫折してしまう人が原因を知る事ができる読み方です。
本書では10個のチェック項目があり、それの対策まで記してあります。
ざっくりまとめると、読書が苦手という人はその苦手意識を払拭する必要があります。
払拭する手段として、隙間時間だけでも読んでみることや、20分やって5分休憩など短いスパンで繰り返し読んでみることから始めましょう

4.要するに読み

この読書法は、「要するに」と自分流にまとめる事で、記憶に定着させる方法。
実際にやってみましたが、この方法が私は1番定着しやすかったです!
自分でまとめるという作業は、とても良いのでよかったらやってみてください!

この他にも、「読みながら」「読む前」「読んだ後」に有効的な読書法が紹介されています!
具体的なことが書いてあるので、とても勉強になるので、よかったらお手に取ってみてください😊


ベスト名言

人生の目的は、知識の最大化


まとめ

ここまで、「知識を操る超読書術」を紹介してきました。
具体的な読書法が明記されてあるので、とても参考になった1冊でした!
読書は目的を明確にし、フィードバックを行うことで目標や夢を叶えるアイテムとして、とても優秀なので有効活用していけると良いですよね!
最高の読書術を、身につけていきましょう!
最後までご覧頂き、ありがとうございました😊
よかったら、お手にとってみてください😁

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