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10分でつくった図書館の1ヶ月後の話

こんばんは。
ポイントサイト げっとま のデザイナー はらだ です。

10分で社内に図書館をつくってみた話「noteおすすめ」に掲載されました!!(嬉しい〜ありがとうございます!!)

noteをはじめる時に「お気に入り記事とか公式マガジンに選ばれたら嬉しいな〜」なんてちょっと夢見ていたので…「うわ〜夢かなっちゃったよ〜〜〜」とお知らせ画面をスクショし、デスクでは冷静を装いながら女子トイレで小躍りしておりました。

読んだよ!とリアクションをいただくことも多く、わたしたちの取り組みがnoteを通してたくさんの方に届いているんだ…と実感した瞬間でした。

さて、開設から1ヶ月。図書館は現在も成長中です!

開設から続々と本が持ち寄られて、充実してきました!!

図書館に入れる本はジャンルを問わず、ビジネス書、小説、エッセイ、漫画、雑誌…なんでもありです。

メンバーが入れたい本を好きなように入れていくスタイルで進めています。

私もコミュニケーションの種となる!と仕事には直接関係ないような本も含めてガンガン入れています。(逆に、一見関係なさそうでも、視点を変えれば仕事に使えるかも?という本も入れています。)

▼例えばこんな本📚

ほぼ命がけサメ図鑑

ひたすらにサメ、サメ、サメ!!!
図鑑なだけあって分厚いですが、その分サメ愛がぎゅっと詰まっていました。
また、「人食いザメは存在しません」など思わず人に言いたくなる豆知識もあって楽しく読める1冊です。(メンバーにも人気)


天地創造デザイン部(2)

丁度サメについて触れる話があったので、サメ図鑑と合わせて読むと楽しさ倍増の1冊。
デザインを生み出すまでの過程など、共感できる部分が多いので特に「ものづくりに関わる人」におすすめです。


みんなの映画100選

映画って結構好みが分かれるので、自己紹介とかアイスブレイクに使えるかな〜と思い図書館に入れてみた1冊。
「あ、LEONだ!」と表紙のイラストだけでタイトルがわかったり、観たことのない映画を発見したり、話のキッカケがたくさん詰まっていると思います。


▼最近メンバーが入れてくれた本📚

サンキュ! 2018年 12 月号

プランナーのInstagram担当メンバーが入れてくれた1冊。
11月号に続きポイ活について取り上げられていました!
最近雑誌やニュースなどでもポイ活が取り上げられて嬉しいです…!!


おもしろい! 進化のふしぎ ざんねんないきもの事典

デザイナーのまつお先輩が入れてくれた1冊。
私は虫が苦手なので、ところどころびっくりしながらも楽しく読めました。
読了後動物園や水族館にものすごく行きたくなります…!


キミのお金はどこに消えるのか

エンジニアのうさぎ先輩が入れてくれた1冊。
『中国嫁日記』でおなじみの井上純一さんが「お金」や「経済」についてわかりやすく解説してくれています。
経済ってちょっと苦手〜(私だ!)と言う方でもサラリと読めると思います!


アンガーマネジメント入門

エンジニアのアボカド先輩が入れてくれた1冊。
「パワハラ」などのキーワードにインパクトがありますが、怒りの原因を分析することで感情や行動をコントロールできるよ!と言う内容でした。
考え方のヒントやトレーニング法も載っています。


▼最近はらだが入れた本📚

世界基準で学べる エッセンシャル・デジタルマーケティング

2018年9月出版の為取り上げられている実例が最近のもの多め。
専門書だと難しい…と投げ出してしまう私ですが、内容が重くないのでサラリと読むことができました。
新卒の子や、WEB・マーケティング担当になったらまず勧めたい1冊。


新潟発アイドルNegiccoの成長ストーリーこそ、マーケティングの教科書だ

大学の先生がハマっていたのでNegicco自体は知っていたものの、そんなに…?と疑問に思っていました。…が、彼女たちを推したくなるのにはワケがある!と読み終われば納得の1冊でした。(私は同じ理由でPerfumeを推していたので共感できる部分が多かったです)
げっとまメンバーにも読んでもらいたい1冊。


出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと

以前からネットで存在は知っていたのですが、改めて手にとってみた本。「ヴィレッジヴァンガード」などキーワードや書籍名が具体的に記されているので、想像しやすいと思います。
自分の中に蓄積した「好き」をどう使っていくかを考えるキッカケになる1冊。


本の逆襲

現在noteにて『これからの本屋読本』の本文を公開している内沼晋太郎さんの著書。
大学時代にこの「本の逆襲」を読んでいたので、noteで発見した際に高まりが抑えられず…思わず図書館に入れていました。
あらゆるメディアを本と捉える視点が面白い1冊。


もし文豪たちが カップ焼きそばの作り方を書いたら

本気で馬鹿すぎる1冊。(褒めてる)
読み始めは「息抜きに丁度良いかな〜」と思っていたのですが、「対象の特徴をつかむ・観察する」という視点から読んでみると結構学びの多い本かも!と思いました。
デザインをするときも「それっぽい」を探ることが結構あります。("げっとまっぽい"ってどんな感じだろうとか)

ざっと図書館の本をご紹介させていただきましたが、基本的に図書館に入れる本はメンバーの推し本です。

そのため、普段自分が手に取らないような本にも出会えます。
今話題の本だったり、10年以上前の本だったり…メンバーによって選書の個性が出るので、本が追加されるたびに面白いな〜と思います。

私も本を追加するときには、この本はみんなにぜひ読んでもらいたい…!と思いながらホワイトボードに「本追加のお知らせ」を書き込みます。

みなさんならどんな本を追加するでしょうか?
よかったら教えてください!


\ 追記👉図書館育ってます📚 /


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