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災害に備えて思うこと、できること

あれほどの大災害であったのに、現在の私はたまに忘れそうになります。
それは東日本大震災の直後に起きた自分の精神状態についてです。

過去の衝撃から心が離れているからこそ、現在を穏やかに生きられるのですが、今日はあの災害の教訓を忘れないために記録します。

災害時に感じたこと

振り返って感じた「必要なこと」、事前に備えておきたいこと

・自分に合った方法で備え避難する
・日ごろから部屋を片付け、健康な心身を保つ
・情報を見る目とネットリテラシーを鍛えておく
・身近な人との情報伝達方法をわかりやすくする

・政治と社会の出来事に関心を持つ
・想像力を働かせる
・本当にやりたいことは後回しにしない
・相手を誤解させずに意思表示するための「言葉・言い方」を身につける

過去を忘れず、今とこれからを第一に考えたら

「政治への関心や意見はありません。考えがある人にお任せします」と言える時代は終わりました。

自分の命を守るためには、政治と社会に関心を持たないという道はありません。

災害があったとき、それに向き合う政治は自分の生活に直結する問題です。
東日本大震災後の原発問題は、その大きな一例だと思います。

情報はあふれているから、政治のニュースは一つのメディアに偏らずどんどん読んでいくべきだと思います。
わからない用語はその場で検索!
現代は本当に便利です。

読んで知って想像力を働かせて、伝えて動く。これしかないと感じます。

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