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山あいの 高速道路 目の端に 山桜あり 此処も彼処も

ご注意

こちらで紹介しております情報は、古来から民間薬的に使用されてきた植物の情報や、漢方薬などの伝統医学的解釈で諸説あり、現代医学の医薬品の効能や効果とは異なる情報であることをご了承ください。(アレルギー・副作用経験、妊娠中・授乳中の方、病院のお薬を服用されている方は、主治医や医療従事者にご相談ください。)天然の植物であっても人体に危険な作用を持つものもあります。ご自身で植物を飲んだりする場合は必ず専門家に問い合わせてください。くすきの杜の植物は全て鑑賞用です。

なお、分類1は漢方薬などに使われる植物 分類2は漢方以外で薬用とされる植物 分類3は様々な用途で使われる植物とさせていただいています。

くすきの杜 薬木図鑑より引用

車を走らせていると
ふと目に付くようになった山桜の木。

ああ、やっと来たか春。

と思わせてくれる、嬉しい光景です。

四季のある日本で「春」とは、待ち侘び焦がれていた季節といえるのでしょうか。

テンちゃん
くしゃみをするとこの顔で
相槌を打ってくれます

以前、咳止め薬として山桜が伐採されていたような記憶があります。

病院で処方されたもので、実際に飲んだ事もあります。


山の中にひっそりと息づく山桜は、春にならないと気づく事が難しいですね。

出来れば、これからも毎年その姿を拝ませていただきたいものです。

山桜 此処に彼処に 散りばめぬ もう春来たよと 伝えそめにし

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