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ストレスフリー

みなさん、こんにちは!
運動理学療法の革命児です。

今回は身体の謎について解いていこうと思う。
それはどうゆうことなのか?
疑問に思うことは多々ある。
慢性的ストレスや疲労
イライラ感
向上心の低下
仕事への意欲低下
協調性の欠如
うつ症状
不眠
といった症状は今までで一回は経験しているのではないでしょうか?

このような症状と関係しているのがセロトニンです。

みなさん、セロトニンって知ってますか?
知らない人の方が多いかもしれません。
医療人なら知ってるかも。。。。。
どっちでもいいですが、大事なのはセロトニンの効果を知ってどんなことが起きるのかです。
セロトニンの効果についてどういう人にきくのか?
どういった効果があるのか?を明確にしていきます。
それでは説明していきましょう。

まずセロトニンとは・・・
必須アミノ酸トリプトファンから生合成される脳内の神経伝達物質のひとつです。 視床下部や大脳基底核・延髄の縫線核などに高濃度に分布しています。
他の神経伝達物質であるドパミン(喜び、快楽など)やノルアドレナリン(恐怖、驚きなど)などの情報をコントロールし、精神を安定させる働きがあります

つまり、精神を安定させる効果があります。
幸せ3大ホルモンの一つです。
ストレス緩和にもつながります。
世の中、ストレスを感じない人なんていないと思います。
ただストレスは緩和できるということを知っていれば対処は可能です。

だいたいの効果は理解できたでしょうか?
自分をコントロールするにはセロトニンは必要不可欠です。

それでは、どういった時にセロトニンは分泌するのでしょうか?
セロトニンの分泌には日光を浴びることが欠かせません。
運動に関しては一定のリズムで行う運動がセロトニンの分泌を高めてくれます。
リラックスして朝、太陽の光に当たりながら毎日15分程度のウォーキングを楽しむといった方法がいいです。
たったこれだけでセロトニンは分泌します。
日光にあびること
リズムよく運動すること
この2つです。

逆にセロトニンが不足している人の特徴です。
セロトニンが不足すると、慢性的ストレスや疲労、イライラ感、向上心の低下、仕事への意欲低下、協調性の欠如、うつ症状、不眠といった症状がみられます。

周りにセロトニンが不足している特徴の人がいましたら、
日光を浴びながら、運動することをおすすめして下さい。

実際にうつ病になられた方の記事がありましたのでみなさんに共有します。

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