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学生の頃の自分。

 「〇〇はどこの大学を出て、□□に就職して、立派な生活をしているんだよ。」

 だからなんだ。
 それを遠回しに自分に強要しようとしないで。
 誰かがそうなら自分もそうしなければいけないの?もしそうなら、自分は誰を模倣して生きているの?誰かの足跡をたどって、誰かのコピペの人生で、楽しい?

 まあそれを問うたところで、何の解決にもならない。自分には自分の人生がある。生きることですらやっとの事なのに。横からチャチャいれるな。

 消えてなくなりたい時だってあるよ。そんな時はこうして、感情的になって思い出話だったり、今思ってることだったりを書き殴る。

 これで文章力とか鍛えられてたらいいな。
 誰に見せるわけでもないこのメモが遺書にならなきゃいいけど。
 こんな遺書、遺書として成り立たないか。

 人生もそうで、これまでの小さな親切とか、何気ない気遣いとかが、将来巡り巡って自分に返ってくる。と、僕は信じたい。

 嫌なことだけが最後に来るなんて、嫌だな。まあ何もしてこなかった自分が悪いのだけど。

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