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小説 女郎屋炬燵の戯言其四 最終回  鬼多様極

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マミさんは、お尻の後ろに手を伸ばし菊の門から局部を取り出し、さっとシャワーをかけて流しマキさんの前に立ち、スケベ椅子に座るマキさんの頬をペタペタと局部を動かし撫でた。驚くマキさんにそっと石鹸の泡をつけ始めたのです。     次回へ
マミさんの執拗な粘液を残しながらの、愛撫、うなじからふくよかな乳房にかけての耽美な曲線を毒蛇の様に這うスケベな舌での攻めに、マキさんの全身はすでに骨と言う骨を溶かされ、耽美な軟体動物の様にその裸体をよじり、溶け、だらしなく支えるのも困難な程に、喘ぎ声を上げ始めていたのです。

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