銀座SIX（松坂屋跡地に出来た商業ビル）
は、今年で6周年を迎えた。

入り口では夜も光るアートがお出迎え。

私は、オープン前から楽しみにしていた。
その前から、パーソナルカラー診断や講座
の拠点を銀座にしていたから。
(現在は閉めました)

今までにない銀座最大の商業ビルで、
世界の一流ブランドから国内の伝統工芸まで
まるで、銀座の街をぶらぶらする感覚で
見られるようになっている。

2階〜5階までの巨大吹き抜け空間には、
いつもアート作品が展示されている。

フロアはB2が食品、B1がビューティー、
1F〜5Fがファッション＆ライフスタイル、
6Fが書店＆カフェ・レストラン、13Fが
レストラン、屋上は広い庭園。

私がほぼ寄るのは、5階奥にあるギャラリー
「Artglorieux（アールグロリュー）」。
こじんまりしているが現代の息吹を感じる
作品の展示が新鮮だ。

ビル全体でアートを感じられるようになって
いて、意識すれば沢山のアートに出会える。

6Fの蔦屋書店もアートに力を入れている。
雑貨、文具などもあり見ていて楽しい。

B2の奥に数ヶ月前にオープしたカフェへ。
「Signature（シグニチャー）」。

英国チャールズ国王が寄付を目的に設立した
ブランド「ハイグローブ」のワインやウィスキー、故エリザベス女王の紋章が映える紅茶など。
英国王室御用達レストラン「モシマンズ」とコラボしたキャビアやスイーツも。

ティーカップがとても素敵で、スイーツも小ぶりながら、美味しさがぎゅっと詰まっていて美味でした♪


※銀座SIXの名称由来※
所在地が「銀座6丁目」からきているが、五感を超越した喜びや満足など 新たな価値を提案する「”第六感”をも刺激する場所」、
そして6つ星級の価値を持った施設という意味も込めている。