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12/19のTBS『サワコの朝』は、
【日本一過酷な荒行を成し遂げた僧侶・塩沼亮潤さん】でした。

〜世界一のお坊さんになりたい〜という思いだけ~で、、、、

1日48km、高低差1300m以上の険しい山道を往復16時間
かけて歩くこと年間120日。
それを9年の歳月をかけて1000日間歩み続ける日本一過酷な修行
『大峯千日回峰行』を23歳の時に満行。

1300年の歴史の中で、未だ2人しか成し遂げた者がいないという荒行。
さらに翌年“飲まず、食わず、眠らず、横にならず”を9日間耐え続ける『四無行』をも、達成。

生きて終える確率50%と言われる“四無行”では「3日目位から死臭がした」と、
死と隣り合わせの修行の様子を語った一方、“大峯千日回峰行”では、過酷さから“死”の文字が頭をよぎったことも…。

小学5年生にしてこの荒行に挑もうと思ったという。
貧しかった幼少時代から“出家の日”まで、私たちが生きていく上で日々
心がけるべきこと、そして、コロナ禍の苦しい時代の乗り越え方を語った。


【心に残った言葉】


○「日常のルーティンの中でも自分を高めていける。」
○「心の針をプラスの方向に」=運は思った方向へ動いていく、など。

今このコロナ禍状況は、世界共通。
良くないことも良いことも一生続くわけじゃない。
気分が落ち込んだり、てっとり早く誰かのせいにしてみたり。

でも結局はどんなことも、自分の受け止め方・考え方しだいなんだ、
と改めて思った。

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※YouTube「日経CNBC」、「GLOBIS知見録」でも沢山お話されています。


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