【考察】三四郎は救世主【理性/感情】
「好き」という感情に鈍いので、好きなもの、人がすぐに答えられないしわからない
そんなことをお風呂で三四郎に助けられて考えてみた話
3ヶ月体調不良
パニック発作頻発である
3回は都内から帰れずホテル泊
減っていくお金
帰宅困難貧乏である
気付けば眠れないし食欲も無いし暑いんだか寒いんだかわかんないし部屋にいてもパニック発作が出る。
パニック発作が出る人はわかると思うけど発作から元に戻るのにものすごく体力を使う。
元に戻った頃にはげっそり
お風呂でパニック発作
毎日である
毎日毎晩お風呂で。
「あ、やばいかも」と思った時には遅くて、「また発作出るのかな」というわかりやすい予期不安に毎晩駆られる。
不眠も「今日も眠れなかったらどうしよう」と思っていたけどネガティブなものが持つ力は本当に強い。
しかし生粋の負けず嫌いな私はどうにか対策を考えた
長年付き合った病に勝とうなんて思わない
戦いもしない
お前すら支配してやる、と
NO MORE発作対策
「好き」に鈍いので「どうしたら気が紛れるか」が中々思いつかない
▼最終結果がこちら
色々試して今日、初めて三四郎ANNを流して、無事成功した
というか、爆笑して止まらなくなって不安が消え去った
これこれ、こういうことこういうこと!と思ったので忘れないように書いている
第一回からラジオを聴くくらい三四郎が何故か好きだ
あと小宮の性癖も興味深い
「好き」は不安を消す
だから「好き」を探しているのに、わからない
感情を蔑ろにしているんだと思うし、その方が楽だったけれど、最近こういう「自分が本当に好きなこと」をすると不安が消え去ると知って「おや、感情って侮れないぞ」と今更ながら気づいて「好き」を探している。
感情が顔や態度に出やすい人が羨ましい
多分その前に脳みそで一回処理してしまっていて、感情すら理性下に置こうとしてしまうらしい。
そこのタイムラグというか、一度濾過してしまっているので判断がつかない。
だからこうして考えないと本当に思っていることがわからない
理性と感情
この3年、この2つについて本当によく考えている
感情が出ないのではなくて、過去のいずれかの経験から「出してはいけない」と思ってコントロールしたり処理(正当化)したりしているうちにわからなくなるようで。
元来出やすい出にくいはあれど、成育過程で負の強化を起こしたのでは、と最近考えている。
長女、長男は感情を抑圧しがちなのでは、と思うことが多く、私は一人っ子。
長女であり末っ子なので両方が混ざり合っている。
そこに様々な出来事が合わさって自分を抑圧するようになったようで
抑圧している自分がデフォルトになってしまっているので、その発散やスイッチの切り替えが人一倍大切なのに蔑ろにしてしまうらしい。
誰もが抑圧されているけれど、好き嫌いを自覚してどうにかギリギリ発散してバランスを取っているのか、鈍感だからそこまで刺激が強くないのか。
とりあえず今のフラストレーションはお金を稼げば8割は解消されるので、一円にもならないこんな文章を打っている場合ではないことは確かだ
一個も「説」を立証できていない
まぁ、そこが私らしくもある
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※個人の感想です
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