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QLCクォーターライフクライシスに陥っても大丈夫!

只今就職活動中。 この一年そして今現在も、1ヶ月後の自分が何をしているか どうなっているかのわからない。 周りの友人たちは精力的に働いているし、役職についている友人だっている。 私はというと昨年4月に会社を退き、その後は旅をしたり、 たまに働いたりといった具合でなんとも安定的でない生活をしている。 会社に属さない働き方もしてみたりしたけど、 私は組織の中でチームで働いた方が良さそうということもわかった。 この一年何していたかを敢えて言葉にするならば、 本当にもがき苦しんで

    • 寝顔美人

      昨日入浴中に母が「目を開けて寝る人は4%しかいないんだって!うちは50%なのにね!」と言ってお風呂に入ってきた。 一緒にお風呂に入っているところは突っ込まないで欲しいのだが、 家族で母と私だけは目を開けて寝る。 そういう母に、「4%なんて、誇らしいね。」と答えた。 当たり前だが、何も誇らしくない。 ちなみにどのくらい目を開けて寝るのかというと、 母は半開ほどだが、私は概ね全開といったところだ。 目を開けて寝る人は、眼球に大してまぶたが短い。 別に目を開けて寝ることに対して

      • 51歳3人組

        絶賛ニートの私は、母親とその友人の定例ランチ会に参加させていただいた。 51歳の3人の女たちは何を話すのかも気になった。 ランチ場所は、五反田のミート矢澤。 そういえば、半年前くらいから母がここに行きたいと大騒ぎしていた。 私が少し遅れていったので、「ごめん、お待たせ!!」と言うと快く迎えてくれた。 席に着くや否や、母がすかさず「LINEの友だち登録をすると1つトッピング無料になるらしいよ」と隣からQRコードのついたポップを差し出された。 もちろん51歳3人組は友だち登録

        • 友だちってサイコーだよ!

          この間、私の各友人たちがあまりにNetflixにある「39」「ブラッシュアップライフ」をおすすめされた。 2日連続それぞれの友人の力説により視聴開始。 39は韓国ドラマで、3人の39歳の友人ストーリー。 ブラッシュアップライフは、バカリズム脚本の人生やり直しの話。 どちらも、友人の絆にフォーカスされた作品で泣けた。 最近の私はというと、今年度、2度目の退職。(BUL安藤サクラ?笑) 沢山失敗し、赤ちゃん以来こんなに泣いた日々は初めてだったと思う。 次何しよう、何の仕事に

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          周りのガンダムな女たち

          私の周りにはメンタルがガンダムな女が2人いて、 1人は幾度か出場しているなにわギャル、 もう1人は何度かお仕事をしているお姉さんです。 なにわギャルに関しては、 私がおじさんにこんなこと言われて、 もう仕事行きたくない〜とほざいていると 「りょうちゃんは、それでブチギレないの?すごいね」 というので、 じゃあギャル先輩だったらどうするの?ときくと 「は?うるせぇ老害が!」とブチギレて出ていくそうです。 まさかの回答に私も呆気に取られていましたし、 ノンフィクションなのにあ

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          あれから10年

          昨日高校の女バスの仲間たちと毎年恒例のBBQをしてきた。 学生時代の私たちは、 コロコロした猿とガキしかいなかった。 当時の一人ひとりの激ヤバエピソードを挙げていったが ケーキを食べられて泣いたり、 荷物を持ちたくて泣いたり、 練習中喋りすぎで怒られて泣いたり、と いま考えればアホみたいなことばかりだったけど それが高校生なんだと思った。 ところが今や立派にも看護師、学校の先生、OL、芸人と何でもいる。これから留学へ旅立つぞ!という勇敢者までいる。お嫁さんになってる人も

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          猟犬エヴァ

          名前:エヴァ 犬種:ワイマラナー(ロングヘアード) 国:ドイツ 年齢:8 体重:23 食事:朝昼夜(ドッグフード・野菜・肉) 性格:良い 好きなこと:さんぽ 嫌いなこと:耳掃除・爪切り 彼女の基本情報はこんなところです。 猟犬にあたる犬種なので、運動大好き。 野球部に入らせた日には守備としてチームに大貢献できるのではないかと思うほどのボールのキャッチ力です。 ワイマラナーには髪の毛の短いのと長いのがいます。 エヴァ子は、ロン毛ワイマラナーになります。 彼女と8年間生活を

          猟犬エヴァ

          コンサバ→ギャルに転身

          わたしには大学生の妹がおりまして、 妹も金髪で私も金髪なので 先日の親戚の会合にて叔父に 「おまえら、、髪の毛よく燃えそうだな」と言われました。 火事が起きたら真っ先に毛がなくなるのは 私たちだそうです。 私の方が妹より毛が短いので私が先に坊主になりますね! 一度坊主をやってみたかったのでまあいいでしょう! そんな馬鹿な話は左に置いておいて 私は最近ギャルに転身したんです。 本物のギャルに、「りょうちゃんはもうギャルだよ☆」 と言っていただいたのでオフィシャルです。 お

          コンサバ→ギャルに転身

          ギャルを心に飼う

          またひとり、大好きなともだちが 海外へ旅立つということで先日成田へ送ってきました。 私もヨーロッパへ留学のために旅立ったことがありますが、行く方より残される方が寂しいんです。 タイへ移住する!と連絡が来たとき、 新宿の道端でこっそり泣きました。 そんな、なにわのギャルに 「りょうちゃん、人目を気にするには人生は短すぎるよ」と言われました。 彼女の肝の据わった言動を見ていると説得力があるし、私も本当にそうだと思います。 虚無感にまみれた数ヶ月でしたが ようやくいま目の

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          ダサいが1番ダサい

          先日、従姉妹のお姉さんとオーストリア調の レストランに行きました。 店内がまさしくウィーンの雰囲気で ヨーロッパ大好きな私は、最高の気分でした。 そこで、やっぱりヨーロッパがいかに好きか 思い知らされた訳なのですが、 同時に気づいたことがありました。 5年前に行った留学の経験が、 自分の人生の中で最も大きな出来事であり 辛いことがありながらも 最終的には最高の経験になった   その経験が、精神的にも思考の面でも基盤になっている だけれど、その経験から自分がなにもア

          ダサいが1番ダサい

          しんどいことたっぷり

          先月あと先考えず退職し、 毎日お休みの日が続いてます。 どうにかなるだろうとおもって退職したけど、 ぜんぜんしんどい(笑) メンタルヘルスの不調が著しいです。 以前に綴りましたが、 仕事を辞めたら不安になったり焦るのか どう感じるのか楽しみだなーと数ヶ月前まで呑気に言ってたのがアホみたいです。 病むと思ってなかった(笑)(笑) 最近人と話してても、 自分が何言ってるのかわからないし 発してる言葉が宙に浮いてしまってて 全然伝わってないなーと感じます。 去年の冬頃から

          しんどいことたっぷり

          私が退職を決意したいちばんの理由

          あと3回出勤したら、私の新卒で入社した会社を退く。 退社というより、卒業という方が何となくしっくりくる(笑) コロナ禍での入社、特に私は空港従業員だったので 入社してから半年は出社なし、リモートは数回。 半年後から2年間は1勤5休という聞く耳を疑うような勤務形態だった。 どこへ行っても、え?なにそれと言われる。 “いっきんごきゅう”という音だけで一度では理解されない。 夢のような勤務形態に聞こえるけど、私は今の方が断然充実しているし生き生きしているとおもう。 という

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          40代の妖艶な先輩

          前回の投稿(只今アーカイブ中)に登場した先輩だが、 彼女の何がすごいってとにかく”聞く力”が 尋常じゃない。 例えば、友人がいわゆるクズ男と付き合っていたとして別れた方がいいのは一目瞭然だが、”別れた方がいい” ”やめたほうがいい”なんて言わない。 ダメと否定することや、正論を言うこと(これも否定することと同じ)は簡単で無責任なこともあると思う。 ここで自分の今までの人の話の聞き方に反省した。 上の例で言えば、それであなたは幸せなの?離れる選択はないの?と問いただして

          40代の妖艶な先輩

          えーアフリカ行きたいかも

          私にとって、ホットな気持ちは生鮮食品同様なのでここに殴り書きしておきます。 きょうはじめて会ったKさんは 良家の娘だろ!と言わんばかりの佇まいで おしとやかな女性でした。 そのイメージとは裏腹に、 世界各国を回っていたバックパッカーで 職人をしながらアルバイトもしているという 結構野蛮な方でびっくり。 わたしは各国回っていた訳ではないけれど、 ヨーロッパで留学経験があるので 海外の話に花が咲き、各国の食べ物の話題や人柄、現地で起きた珍事件など話すことは山ほどありました。

          えーアフリカ行きたいかも

          アホくさ!

          最近自分の、アホくさ!と思うところを探すのに ハマってます。 そのうちの一つが物欲です。 なんだか近頃、物欲が爆発していて 携帯に触れるたび、欲しいものを狂ったように調べています。 欲しいものをめがけて、 何店舗も回って買い求めたりもしました。 そんな自分に本気で、あれアホくさいなって 思ったんです。 何かが欲しくてたまらない、 手に入れたくてしょうがない。 物に執着している自分が 可笑しく思えてきました。 喉から手が出るほど欲しいものは、 当分は買わないように

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          トライアンドエラー、最速で修正

          年々、感覚が研ぎ澄まされ (この言葉、ほんとにすき!笑) 自分の"なんか違う"に敏感になったし その違和感に対して無視しなくなった。 自分が感じた違和感を 無視しない、認める、 そして違和感を感じたものに対して判断する。 (判断するというのは、手離したりやめるというのがおおいかな!) これをやるだけで、本当に偉いことなんだけど さらに最速でやる。 この一つのスキルは 全力で自分と向き合い、葛藤を超えた賜物! あたたかくて、居心地良い環境にさようなら! 手離すことで

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