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健康十訓&健康寿命を延ばすヒント

めおとへんろのすすめ ~夫(わたし)のへんろエッセイ~


タイトル写真は、篠栗四国八十八ヶ所八十四番札所 中町屋島寺で見かけた「健康十訓」です。皆さまは いくつ習慣化できていますでしょうか…?

また、過日の四国新聞では、精神科医の和田秀樹さんの「健康寿命を延ばすヒント」という記事がありました。

■足し算医療
心と体が元気になるものを足していくという考え方で
 ・しっかり食べて栄養を足す
 ・不足している運動を足す
 ・サプリメントや健康食品を足す(昨今は吟味が必要そうですが💦)
ことで、理想の健康状態に近づける。

■感情の老化を防ぐ
老化の原因は、前頭葉萎縮、動脈硬化、セロトニン・男性ホルモンの減少。
日頃のルーティンをやめ、メニューの異なる料理を作ったり、買い物をしたり、恋愛をするなどして「想定外のこと」や「非日常的な体験」をすることで、前頭葉が強く刺激され、活性化を促すことができる。

■70代の生活で老いを遅らせるポイント
身体と頭を使い続ける
光を浴びてセロトニンの合成を促進させる
運動は歩くことが基本

■うつにならない考え方
一つの考え方に固執せず
柔軟な思考を持ち
何事もまずはやってみる
人生を楽しんで幸せを感じる

2024年1月20日 四国新聞

しっかり(バランスよく)食べる
光を浴びて、多く歩く
想定外のこと 非日常的な体験に出会う
柔軟に対応する
怒らず くよくよせず
ぐっすり眠る

なんだか、歩きへんろ 良さそうです
🙂

体が光合成している
(大分 六郷満山)


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