見出し画像

定年退職後の生活設計

夫の定年退職はこれからの
生活を考える上で大切なことですね。

夫婦で前もって話し合っておくことが
重要です。

話し合いを省くと
お互いが違う方向を向いていて
いざ、退職後こんなはずではなかったという
ことが起こるからです。

一方は現実的で安定した生活を望んでいるのに対し、
一方は自分の力を試してより高い目標に挑戦したいと
考えていたら、衝突の原因になります。

「夢の時間」としてお互いのやりたいことや
計画について話し合う時間を持つことも
一つの方法ですね。
お互いの意見を尊重し合うことが大切です。

具体的な計画を立てる際に
どのように取り入れるのか

経済的は面で、収支計画を立てるなど
安心できるように検討すること。

食い違いがあるときは
外部の意見 カウンセリングを受けるなど
助けを求めることも選択肢として考えられます。

お互いの意見を尊重し合って
見守るところ、口出ししない
干渉しないなどルールを
設けるなど
信用することが大切です。

さて、全てが
上記のようにいくとは限りません。

実際のところ
定年退職後は、収入が減りますから
守りに入るパターンが多いのではないでしょうか。

この年で?今さら?
それ、なにになるの?
お金になるの?

家族だからこそ
非難されることもあるでしょう。

そんなときは次のステップです。

冷静になりましょう。
非難されると感情的になりがちです。
まずは、深呼吸をして冷静に。
一旦立ち止まり時間を持ちます。

非難の理由を理解する
どんな点が不満なのか、どんな感情があるのか
理解してみる。

具体的に何が問題なの?
相手の具体的な不満をはっきりさせる。
漠然とした避難を、具体的にさせる。

自分の感情「私は~と感じた」
どのように傷付いたのか伝える。

分かり合いたいと
願うのであれば、
とことん話をすることでしょうか。

分かり合えないと
面倒になって話さなくなる
パターンになりませんよう、

今後の生活設計に大切なステップですから
突き詰めて話し合いを
されてはいかがでしょうか。

後悔することのないよう、
理想の老後を過ごされます事
応援しています。


最後まで読んでいただき、

ありがとうございました(❁´◡`❁)



小冊子「50代以後の女性が生きづらさを
解消してセカンドライフを楽しむ3つのヒント」
をご希望の方にプレゼントしています。
個別のご質問、お問い合わせこちらからお願いします。

こちらをクリックしてください。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?