見出し画像

ハッピールール

綺麗事は、ルールを前提に成り立つものだ

ルール通りに上手くできるから、

綺麗事にしようか、ということになる

それが逆転したら、ダメである

わけがわからなくなってしまう

なんでその綺麗事がいえるのか?

どう説明するつもりかな?

また綺麗事を並べるの?

どこまで?

いつまで?

嘘をつき続けるのかな?

バカみたい

綺麗事を言ってるのは、あなただけなのだ

綺麗事と感じるのも、

解釈をするのも

ぜんぶ、あなた一人だけなのだ

孤独な一人舞台、

それが、綺麗事の本質だろう

僕はそう思う

誰かの綺麗事が いいね されるのは、

それは、そういうルールがなにかしら、

働きかけているからだ

もっとも、いいねされている当人は、

そこに架空の共感者を、

偽りの他人を、

そうとも気づかずに、

見いだすことになるだろう

まったくバカらしいが、

世の中には、ルールに従わないで、

己の綺麗事が通じるのだと、

そう思い込んでいる奴がいるのだ

僕を見て、私を知って、

蟻や蚊みたいな、有象無象、

承認欲求ストーリー、

インスタントグラマー、

指先の光

その綺麗事を言ってるのは、常に私だけ

だって一人きりだから

どうあがいても、ハッピーエンド。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?